「年取ると涙腺が弱くなって、いけない」と言うけれど
あれは本当なんだなぁ……と実感してしまう今日この頃。
今日は帰りの通勤電車で本を読んでいて、うっかり逝きそうになってしまった。
電車の中でボロッと涙を流してしまった日にゃぁ……と気づいて
すんでのところで踏みとどまったが、マジでヤバかった。
どうも涙腺が弱くなっているらしい。それも、かなりひどく。
年を重ねるというのは、それと同時に色々な経験を重ねることでもあるから
経験値のレベルが涙腺の強度を左右しているんぢゃないかなぁ……
「泣きのツボ」が年を追うごとに増えていっているような気がする。
また、逆にそうなってくると実生活では、どんどん泣かなくなるような気が。
……もしかすると泣くべき場面が変わってきているだけで
涙の量からすると、それほど変化はないのかも知れないなぁ。
まったくもって、どうでもいい話なのだが
通勤電車で、そんなことをツラツラと思ったことを書いてみたところで
今日の日記は、これにてオシマイ。