白い木蓮の花の下で  

    〜逝くときは白い木蓮の花の下で〜

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引越し先 白い木蓮の花の下で


2002年07月06日(土) 七夕前夜。

昨日は母方の婆様の命日だった。

頑張って生きていれば、孫息子の結婚式が見られたのに
馬鹿なことしたよなぁ……と思う。
すったもんだした従姉弟の結婚が決まったのだ。年末に挙式とのこと。
思いっきりモメたが、まとまって良かった。
従姉弟の妻になる娘さんは、しっかり者で優しい人だそうだから
ボンヤリ者の従姉弟をしっかりサポートしてくれるだろうと思う。
……って言うか、思う存分、尻に敷いてやってもらいたい。

彼女のお母様が、彼女の花嫁姿を見られるといいのになぁ。
もっと、早くしてあげれば良いのに……と思ったりするのだが
叔父夫婦にしてみれば、それでも最大限の歩み寄りだったのだろう。
いっぱい苦労してきた娘さんのようなので
いっぱい幸せになってもらいたい。

なにやら、今夜はシミジミ・モードである。

明日は七夕ということで
ちびっこのいる家の玄関先には笹が飾ってあった。
七夕飾りなんて、とんとご無沙汰しているが
折り紙とハサミを持たせたら、ちょっとした職人になるのだが
実力を発揮する場所と機会がないのは、本当に残念である。

明日の夜は雨が降らないといいなぁ……と思いつつ
今日の日記は、これにてオシマイ。


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