2020年10月22日(木) |
メダカを飼い始めました(おカブ後編) |
完全に3日坊主でした。
というのも、息子が風邪気味でとにかく早く寝かせたくて。 私も姪っ子からもらってしまい、しんどくてしんどくて。 強力な風邪でした。毎日21時に寝てるのに治らなくて。 なので息子も治らなくて、1週間後の先週末、ついに発熱。 初の学校休みとスイミング休みをかましました。 1週間頑張ったのになぁ。
というわけでおカブ後編。
残されたおカブの子どもたち、すくすくと成長した…のかな。 土がコロコロのフンまみれになり、交換することに。 どうもこの幼虫のフンは肥料になるらしく、花壇に撒くことに。 そして土をひっくり返してびっくり!!!
幼虫めっちゃでかい!!!!!!!!!!!!!!
親指の先くらいのやつなんかなと思ってたら拳大ぐらいある! えっ、この夏生まれたやつこんなデカいん?! …知らなかったけど、どうやらカブトムシの幼虫は、 最初にめっちゃ大きくなって、冬を越すらしい。 ここでいかに大きくなっておくかが成虫の大きさを決めるらしい。
ともかくあまりのデカさにビビってしまって、 しかも結構いて、何匹か数えることもできなかった。 結構たくさんいたのはわかったので、新たな土を購入して、 またフンまみれになるのを待ち構えていたら… さすがにケースが小さかったのか割とすぐフンまみれに。 そして2回目の土替えをすることになりました。
今度は大きさも生体も分かっていたのでビビらず取り組め、 どうやら小さいケースに8匹もいたことが判明。 4匹ずつでケースを分けて土替えできました。 しかし、1回目に花壇に撒いたフンが全く形を変えておらず、 やっぱり土を混ぜなきゃならんのかぁ、と混ぜてみると…。 小さい幼虫が何匹も出てくるやないかーい!!! その数10匹。小さすぎて死んでるのかなと思ったら、 息子がつついてみると柔らかい。まだ生きてる!! 土をひっくり返したときに卵があったのかな。 そして花壇の貧相な土では大きく育てなかったのかも。
慌てて小さい幼虫たちも5匹ずつそのケースに分けて入れて、 1ケースにデカいの8匹→1ケースにデカいの4匹+ちび5匹×2ケースに…。 さすがにこれが全部成長したらまずいぞ…と思った、 ってところで前回の続きを終わらせようと思ったら。 このおサボり期間に早速ケースがフンまみれになりました。 よってまさに今日、ケースを開けてみたところ…。
片方のケースはそんな感じでデカいの4匹とちび4匹くらいになってて、 もう片方はデカいの4匹とちび1匹(と黒くなって死んでた?の1匹) になっていました。やはり生き延びられなかったか。
もし、生き延びていてみんな大きくなっていたら、 山に離しに行こうかなと思ってました。 クヌギ林に埋めに行こうかなぁと。
さて、というわけでなんのオチもないままおカブ話は終了です。 土を買って、あとケースか成長見れないけどバケツか、 用意しておかないと、またすぐフンまみれになるかもしれんなぁ。 生き物を飼うとは大変だ。
肝心のメダカの話は…来週かな。 今週末はちょっと予定があり早寝しないといけないので。 そろそろ寝ます〜。
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