メル子的日々思想

2015年12月26日(土) 今月の息子のこと

あー年の瀬だ。
総括書けるかわからないけど、
とりあえず今は今月の息子について。

お喋りが進んでます。
単語はもうほとんど言えるんじゃないかな。
オウム返しが盛んで、テレビのナレーションなどの
聞き取れた名詞はすべてオウム返ししてます。

ピタゴラスイッチで出てくる歌はほぼ覚えてるようで、
私が歌うと一緒に歌ってくれたりします。
前は文節の最後の文字という感じだったのが、
今は各名詞の最後の文字という感じです。
例えば、「みかんのへたをめくると〜、房の数がわかる〜」なら、
今までは「ぎかん・・・・と〜、・・・・る〜」て感じが、
今は「ぎかんのたをくーると〜、さのずがかる〜」て感じに。

相変わらずのピタゴラ狂で、最近は「ミニ」がお気に入り。
土曜のピタゴラじゃなく「ミニ」にしろと怒ります。
そのくせ土曜のピタゴラの百科おじさんの解説は大好きで
じーーーっと見てます。そしてナレーションのオウム返し。

ひらがなの覚えも(2歳児にしては)かなりよく、
先月と比べるとわかる文字も増えてきました。
しかしアンパンマンの力をもってしても「あ」は難しい様子。
い(こ、と混同中)、え、か、く、し、
て、な、ぬ、ね、ひ、め、よ、る、れ、ろ、ん、
あたりが読めているようです。

しかし子供ってのは面白いなと思うのは、
「さ、ち」を混同していたり、
「そ、ん」を混同しているところ。
「め、ぬ」「る、ろ」「ね、わ、れ」は難しそうだけど、
これはピタゴラのコーナー「るかろか」で覚えた様子。
さ、もこのちと鏡文字みたいなフォントではなく、
ちゃんと3画で書くものなら読めたりします。
あくまでも形で覚えているのだなと実感。

ジャンプ(両足で跳ぶ)ができるようになりました。
今までは「ぴんぴん(ぴょんぴょん)」と言いつつも、
足は地から離れずスクワット状態だったのが、
今は1センチでも地から離れてます。
飛び降りることもできるようになり、
児童館ではボールプールによく飛び込んでます。

ジャンプが可能になってからはかなり遊びも
ダイナミックになってきて、いわゆる「男児」っぽい感じ。
広いところは走り回らないといけなくて、
ただただ走ってれば楽しいようです。
滑り台もだいぶ一人で滑れるようになりました。
階段も手をつないでいれば片足ずつ一足で登るように。

社会性としては、子供というのはそういうもんなのか、
それとも人間ってのはそういうもんなのか、
とにかく人が遊んでいるものがいいみたいで、
誰かが遊んでいるものを奪いに行きます。
もちろん奪われもします。
結構奪いに行くタイプで取り返しに行くタイプで
めげないので私が引き剥がすまで大抵やってます。
折れてくれる優しい子には申し訳ないし、
似たようなタイプだと引き剥がすのも一苦労だし、
遊ばせに行くのも面倒な感じだけど、
仕方がないかな、家だけだと息子の体力は消耗しないし。
ケンカ製造機って感じです。

あと、落ち着きなさすぎてこの子大丈夫かな、
と心配していた部分ですが、大丈夫そうです。
少し落ち着いてきました。
車から降ろしてもすぐ駆け出すということはほぼなくなったし、
手を離すとすぐ逃げるってわけでもなくなりました。
色々理解してきたみたいで、もちろんまだまだ
道路で駆け出したり飛び出したりするけど、
それはほかの子でも見かける頻度になった気がします。
他の子たちの男児度が上がった&
息子が世の中を少し理解したということで
釣り合ったのかな、ちょうど。レベルが。


最近の私はパン屋めぐりを細々としてます。
今一番のお気に入りが徒歩圏内のパン屋さんで
おかげでちょっと幸せです。


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