負担を人に与えているだけではダメで、
自分も負担を背負わなきゃいけないけどそれから逃げたくて、
そんなことしたって無駄だと分かってるけどあがきたい。

結局何をするにも最後は意志の力で、
そんなことは世の作詞家たちが詠っているのに
それに本当は気付いてはいない。
気付いたような気になって、
わかったような気になって、
だけど自分の意志の力を信じない。
そしてそれから逃れようとする。

「自分にとって一番苦しい道を選びなさい、
それが最良の答えだと思う。」

言われた。確かにその通り。
それを選びたくない自分がいるだけ。
苦しさを受け入れたくないだけ。

きつく辛い苦しさは私を成長させるはず。
周囲に一番被害を少なくするはず。
わかっている。
でも一時の幸せに身をゆだね、
ゆっくりと身体が腐っていく道を選んでしまいそう。

私は強い女でしょう？
意志をもった強い人間でしょう？

やっぱり苦しい。
誰か助けて欲しい。
ちゃんと前向いて歩くから、一緒に歩いてください。
頑張るから。