ホンジツノアキツ。 >>new>>index>>about>>antenna
ワタクシ、前にも書いたようにコーヒーが苦手なのですが、心の中でどこか それは甘えなんじゃないか、と薄々思ってきました。 言ってみれば食わず嫌い、みたいな。 じっくり飲んでみたら案外飲めるんじゃないの?とか、日々取材先で出される コーヒーを見つめるたびに思ってました。 実際、少し前に取材先で飲んだホワイトチョコレートモカは、胃薬を少し飲んだ だけで治ったような気がしていましたし。 多少飲めるようになれば、取材先で出してもらえるようなことがあっても 周りを煩わせることなく済ませられるかな〜と淡い期待を抱いておりました。 それで今日、また取材先にコーヒーが。 そもそも取材対象が「あたたかい飲み物」で、今日の撮影対象が エスプレッソにスチームミルクを乗せたものだったのです。 そのスチームミルクの上にいろいろ絵を描いてくださって、撮影後には 3杯のコーヒーが。 店長さんがずーっと目の前にいる状態で、それを1人1杯ずつ(私・Kさん・編集さん) 飲まなければならない状況に陥ったのです。(゜Д゜;) で、意を決して飲んでみると、苦味が少なく、ミルクのおかげかまろやかな味で 案外飲めるかも、とほぼ全部飲み干しました。 しかしまぁ案の定、スタジオに戻ってすぐに胃がおかしくなって来たので、 胃薬を投入して次の撮影に備えていました。 そしたらですね、コーヒー飲んで1時間後ほどでしょうか。 殺人的に具合が悪くなる。 軽く手が震えてきて、ひどい吐き気と寒気。 スタジオはファンヒーターとエアコンで暑いくらいのはずなのに、寒くて寒くて 仕方ない上に、ちゃんと座ってられないくらいの吐き気が襲い、 いよいよこれは早退か?と覚悟してトイレで1人座り込んでいたら、 体調が好転。 そのあとの仕事もちゃんとこなせました。 あとで、先輩カメラマンKさんにそのことを話したら、 「具合が悪かったなら帰ればよかったのに」 と言われましたが、あの具合の悪い状態で車に乗ったら、それこそ事故りそう だったなとあとから思いました。 そして秋津は誓いました。 本当に、もう本当に2度と、コーヒー飲みません。 わがままでも甘えでもありません。 命のためです。Ω\ζ°)チーン
いただいたメールへのお返事は日記下部にてさせて頂きます。
admin|秋津|ウェブサイト 動作環境:1680×1050 フォントサイズ:中 Copyright(c) 2004-2008 Ivan Akitsu All rights reserved. |