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この前の金曜日のように、バスケを観るとExtra Creditというのが またあったらしいので、またついて行きました。 え? スポーツを観るのはそんなにスキじゃないですよ。 ですが、その後の食事が楽しみなのです。(正直) 前回は女子バスケを観たので、今日は男子を。 デジカメのシャッタースピードの限界ですが。 男子は、女子と違って攻撃的フォーメーション。 ガッツンガッツン体当たりかますわ、ボールを争って転げ回るわ アクロバットを観ている気分でもありました。 しかもやはりというか、選手には黒人が多く、互いにファウルを取るたびに 何かにらみ合いがあるみたいで、時には密かに詰め寄ることもあったり。 そんな時、やはり黒人さんだと 「ウォッチャウト メ〜ン、アイウィルキルヤ メ〜ン」 ※"Watch out man, I will kill ya man" と言っているに違いないというおかしな妄想が働くのですが私だけでしょうか…。 ま、そんな楽しみ方もしつつ、私がゲーム後半に夢中になったもの、それは。 イケメンウォッチング。 黒人さんや大きい白人さんしかいないかと思いきや、 ゲーム中盤から私の目を釘付けにしたのは、相手チームの11番。 ちょっとヨーロッパ系の顔立ちで、短髪の多い選手たちの中で 何かオサレへのこだわりを感じる長髪。 こんな彼でした↓ またしてもデジカメの限界を感じる。 この角度から完璧でした、彼。 正面から見ると、「んんん?」。 付けたあだ名は角度美人。(ひどすぎることを言ってると思う) そんな彼ですが、ゲームへは出ずっぱり。 派手な活躍はしないものの、ディフェンスを突破したりゴールをアシストしたりと 結構がんばっていました。 時々ボールをトンネル(※野球用語。飛んできたボールが股の下を抜けることを言う) されて「あれっ?」っていう顔をしたり、 突然ボールが自分の方へ飛んできて、「えええっ、俺!?」と動揺した顔を 思い切り見せながら後ろへ倒れ込んだり、 ボールを持ったままディフェンスされる味方の選手に 「俺、俺ここだよ。ここにいるよ」って感じで小さく両手を振ったり、 なんだかとても愛しやすい彼でした。 うーん、2時間、退屈しなかった。 ありがとう11番。 もう2度と逢うことはないだろう。 いつまでも角度美人でいてね。
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