あっという間に一年が過ぎる。 この感覚は年々加速してる気がします。
子供の頃は
クリスマスのケーキとかプレゼントとか 大晦日はご馳走食べながら紅白を家族で見て盛り上がったり お正月は年始の挨拶に行く先々でもらうお年玉とか
冬休み期間でもあったし結構イベントが盛りだくさんで 年末年始ってすごくワクワクして楽しかった。
今はいつでも日常って感じで 特別感が無くなったなぁ。
日常と言えば7月からパートとして復職して 体調見ながら少しづつ時間を 扶養範囲内まで増やそうかというところ。
いつかはフル勤務を目標にしていますが たまにイベント(利用者さんのワクチン接種など)があり 週3日のところを4日働いたりすると 足の調子が悪くなってしまい元に戻らない。 そして戻らないまま次の勤務日を迎える という悪循環なサイクルになってしまいます。
週3日でも仕事の後は臀部の鈍痛がありましたが そのあと4日間休めるのでリセットできていたんですが…。
私が復職した時は 新しいフル勤務の方が入っていて その方と古参の看護師2名でメインで動いてくれていたので 良かったのですが辞めちゃったんですよね。
それからはパートの私と2名だけになってしまい デスクワークだけやってられない場面も出てきて 動かないわけにはいかないんですよね。
医務室が2階にあるので他の階で何かあった時 もう一人の方が手が空いてなければ 階段行き来して自分で対応しなければならなくなります。
そういう事があった日は スーパーで帰りに買い物をするのもしんどい。 店内を歩き回れないんですよ。足が上がらなくなってて。
単純に筋力が落ちているだけだとしても 日に日にびっこひくほど痛くなるものではないと思うんです。 整体行って戻してもらっているという感じ。
自分の生活もかかってるし整体は続けたいので 週3勤務だけは維持していきたい。
そう思ってるんですけど 最近、もう一人の看護師さんの圧っていうんですか 穴が開いた分をもう少し手伝って欲しいって感じが 自分が負い目を感じてるからかもしれないけど ひしひしと伝わるのですよ。
そりゃあ何年かお一人で頑張ってきていた方ですし 大変なのも去年一緒に働いてて充分わかってます。
その方もまたぶり返して歩けなくなるのが心配だから 無理しないで、とは言ってくれますが 日常の仕事への不満をこぼされるのを いつも聞かされていると
「これ以上お力になれなくて申し訳ありません」
て気持ちがわいてきて 苦笑いするしか反応できないんですよ。
普段から優しくて気を使ってくれる良い方なんですが そういう時はどうお返事したらいいか困ってしまう。
良い方なんですけど‥‥ この頃はこの方と2人きりでの仕事が・・とても息苦しい。
早く誰か―― 誰か入ってきてくださーい。
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