今日は早番だったのだけど
夕方に
東京からはるばるやって来た 彼の叔母様2名と
雷おこしと草加せんべいのお土産のお礼がてら
階下に行って顔出ししてきたので 2階に戻ってちょっと一息ついてるとこです。
お風呂入ってPCに向かってますが 眠くて眠くてヘロヘロです。
2人揃って。
昨夜はほとんど眠れてなかったのでね。
それはなぜかといいますとね。
眠れなくなる出来事があったから。
昨夜、彼は剣道関係の会合で飲みに行っていまして 電話がかかってきたのでお迎えに向かったんです。
彼は
良い具合に 出来上がって おりました・・・
まあ、そこまではいつものことなので別にいいんですよ。 酔っ払ってクダをまかれるのは慣れてますからね。(爆
帰りになぜか中華レストランによって 夕飯食べてない私にご飯食べさせてくれたんですよ。
俺は寿司食ったからって言って。
しかし酔っ払いオヤジと化してる彼は 店に入ってもクダまきっぱなし
超ハイテンションで、大きな声で(笑
まあ、ここまでもまだまだ許せるんですけどね。 慣れてますから(爆
でもね、 住宅ローンの話になるうち 私が影の大蔵大臣たる所以 なるものを延々と聞かされ
私はだんだんとブルーになっていきました。
やっぱり私って 彼をお金で縛ってるわけ?
そう思わずにはいられないじゃないですか。
それから
最初に書いた彼の叔母様たちが 来るから私も一緒に飲みに行ってくれ
と彼に言われて 「え〜、結構です(笑」 やんわり辞退した私に
「そんなこと長男の嫁として 許されると思ってるんですか!」
と長男の嫁という言葉を さんざん使って私を脅す始末(笑
帰ってからも影の大蔵大臣発言が 結構堪えていた私は 一緒にベッドに入っても 眠れずに考えていました。
調子づいた酔っ払いの戯言かもしれませんけど
私にとってはひねくれた意味でしかとらえられなくなっていました。
私が働いていなければ この家を建てることはできなかった?
私の収入がなければ困るから なんとか私をここに留めておこうとしているだけ?
彼は私をそういう風にしか見ていないの?
複雑な思いを彼に話したところで 彼は無敵の酔っ払いです(笑
彼が答えれば答えるほど
私の心の中はからっぽになっていく・・・(T-T)
そして一番痛かった台詞。
私が確かなにか彼に話しをして (あんまり覚えてないんだけど確か 「ゴメンネ、私みたいなのに捕まって」 みたいな事を言ったと思いマス) それに対して彼が
「俺は結婚も子供もあきらめてる」
と言ったこと。
さんざん「長男の嫁」を あれだけ強調しといて
矛盾してませんか?
そりゃあ多くは望まない言いましたよ。
私の過去考えたら夢見ちゃいけないとも思ってますよ。
今のままでも充分シアワセですよ。
でも、でも
持ち上げて持ち上げて
奈落に突き落とすよーなこと
しないでくださいなっっ(T-T) ウルウル
そこで私が考えてしまったのは
私といる事で彼がこのまま 「あきらめてばかり」の人生で はたしていいのだろうか?
今、私が離れれば
彼はいくらかでも
「あきらめる」事がらが
少なくなるんじゃない????
でも、離れたくないんだもんっ(T-T) ウルウル
どーしたらいいの???
私が泣きそうなくらい必死で考えているうち 彼は少し酔いが覚めてきたようでした。
そして私の様子がおかしいと気づいて 飲みすぎて具合が悪そうなのに 寝てしまいたいはずなのに
必死で私を
「みなみワールド」 (年上彼女ならではの排他的、卑下的世界)
から引っぱり出そうと 弁解(スイマセンこういう言い方しかできません) そして自分の言った事が けして私がとらえたような意味じゃないことを 説明してくれましたが。
心が、痛いです。
私、こういう環境に恵まれすぎて いい気になってたのかもしれません。
調子にのっちゃってたかもしれません。
現実は、世間は甘くないのよ、みなみさん(T-T) ウルウル
はい。そうですね。
あまりに彼が側に居すぎて現状を見れなくなっていたのかな。
しかし、あえて言わせていただきます、彼よ。
貴方にも、それは言えることよ。
年上彼女はちょっとした軽はずみな言動でも 普通の彼女より浮き沈みが激しいのです。
出会った頃はそうならないように
不安にさせないように
信じてもらえるように
貴方も必死だったのではないですか?
間違っても、酔ってても不安要素を増長させることは 言わなかったはず。
それを、思い出してくださいな。
そうじゃないと また「みなみワールド」に行っちゃうぞ。
お願いしますよ・・・(T-T)とほほ
バカーー!(爆死
どーせ、自分が何言ったか覚えてないんだろうなぁ・・・ 酔っ払いだもん。(笑
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