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2002年03月17日(日) 酔っ払いみなみ

夜勤明けはナチュラルハイなため
なかなかすぐには寝られません。
そんでヘンな時間、夕方とかに寝ちゃうので
真夜中(つうか朝方やね)に起きて行動。





おはようございますm(_ _;)m







すでに月曜日になっとりますが
日曜の日記を更新させていただきます。










夜勤明け。
今日は彼が会社の温泉一泊旅行に行く予定のハズでした。




・・・が急きょ延期になったため
予定が開いてもてあまし気味の彼が家におりました。


「ステーキ〜〜楽しみにしてたのに〜〜」


とぼやくので







狂牛病もなんのその、家でステーキ食っちゃおうぜ〜






と二人で買い物に出かけることにしました。


狂牛病がうんぬんと言っているにもかかわらず
やっぱりステーキ牛は高けぇ!!
給料前でセコイ私たちはワンデーサービスの特売品で手を打つ。
ようするに分厚い肉が食えりゃいいのさ、へっ。




そして






「やっぱ肉といったらワインでしょう!」






とでっかいサイズの赤ワインを手にとる私。
(あ〜ハイになっとるな、わし、やべっっ)


日記でお酒のことであれやこれや言われて
ちょっと遠慮気味に、
それでも100円均一のチューハイを2,3缶
手にとっていたのん兵衛の彼も

私のハイテンションさにとまどって
チューハイ缶をゴロンゴロン落とし
あわてて拾いながら



「う、うん、いいよ、うん。もう、それ買って。買ってください、うん。(  ゚ ▽ ゚ ;)」



ととまどい気味(爆


いいの、飲みたい気分なの。
肉食って、お茶ってのもね、なんだしね。
普段飲まない私が飲む気になってんだ、いいじゃんいいじゃん。



帰ってさっそくお肉を焼く。
窓開けて換気もOK〜
さぁ、ご近所さん、肉の香りを堪能しやがれ!(爆



分厚いお肉に赤ワイン・・・
ンー、おいちい♪



グラス2杯目から、すでに出来上がっている女みなみ。
彼は私より2倍多く飲んでるのに全くシラフ。
なーんか、クヤシイ・・・・(# ̄З ̄) ブツブツ





そしてほどなくして睡魔に襲われる。





私の限界を感じた彼は

「残していいよ。もう寝なさい。」


としきりに寝かせようとする。
オメーは余裕だな、こら。
なーんか、クヤシイ・・・(# ̄З ̄) ブツブツ



こういうときだけ優しいんだから・・・
なによ、私を寝かせて一人でなにすんの?
え?言ってみんさい、コラァ( ̄‥ ̄)=3 フン
私より数倍飲んでてなんでそんな涼しい顔してんの?
もー、くやしい。くやしぃぃぃぃぃ(`Д´) ムキー!



↑スイマセン・・・酔っ払いです。




・・・もう、なんかめちゃくちゃですね。
酔うとなんかいろいろ彼にからむことがいっぱい浮かんできて
いやもう、彼はいつも優しいんですよ。
だから夜勤明けで疲れてるからって気を使って
寝かせようとしてくれてたんですけどね。

ホントなら今日彼は旅行で居なかったハズなのに
一緒に居れるようになったんだし
せっかく二人でいるのにもったいないような気がして。



それでも眠気と酔いはピークでして。



彼も一緒にベッドに入ってくれて
服のまんまだったから
なんだかブラもいつのまにか外れてて(爆
(起きてから気づいたんですが。たぶん彼がはずしたんだと)


ベッドに入ってからの記憶はわずか。






確か私が急にさみしくなって


「ねーねーねー。いつまで私と一緒に居てくれるの?(ρ_;)」



と聞いたような気がします。

だってね、こんな酔っ払いのオバサンに
こんなにからまれて絶対「やれやれ」って思ってるだろな、とか
うざくなったらはっきり言って欲しいな、とか
いろいろいろいろ考えちゃって
(スイマセン、酔っ払いの悲観的発想です)



彼はなんて答えたんだっけ・・・???




覚えてるのは・・・





覚えてるのは・・・







「34.8年」








という数字。





なんでそんな半端な数値なんだろう・・?( ・◇・;)?


あとで彼が起きたら聞いてみます。


酔っ払いみなみはいつもこういう顔(タチ悪い


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