彼との出会いはとんでもないサイトであった。
「2ショット」(爆死)
しかも、私の意地クソ悪い思惑から始まった出会い。
「どれどれ、ここが噂の2ショットか。どんなスケベな輩がおるんでしょ♪
からかってやろーっと、けけけ(悪魔)」
私「こんばんはー♪私26歳で〜す(大嘘)
よろしくね〜」←馬鹿
しかし、そこにいたのは
社会の荒波みもまれて必死でもがいている
ただの真面目な21歳の青年であった(笑)
2ショットというとセクハラまがいの会話が
飛び交う場所(すごい偏見)のはずだったが
まさか
[仕事の話]
を熱く語り合うとは思ってもみなかった。
しかし、絶対いまに
2ショットならではの会話(笑)に
移行していくはずだと踏んでいた私は
「彼女とかいないの?」とか
「他の人とはどんな会話してるの?」とか
さんざんカマをかけてみた。
しかし
私の誘導尋問をことごとくかいくぐりやがる。
「こいつ、できるな…。(汗)」
熱く討論(笑)したまま時間は過ぎ
気づくと次回のチャットの約束までとりつけて終了。
あれれれれ?
まあ、いいや
充実したチャットだったなぁ。
そんな出会いでした。
|