2010年05月15日(土) |
まさかのぎっくり腰。 |
初めてなりました…
月曜の午後からじわじわと腰が痛くて、最初は 「あーそろそろ生理始まる頃かなーその予兆かなー」 なんて思ってたんですが、夜になったら座ってるだけで辛いぐらいの痛みになってて。火曜日に、余りの痛さに 「こりゃどう考えても生理前の症状じゃないわ」 と仕事帰りに整形外科へ。レントゲンを撮ってもらって診察の結果 「軽いぎっくり腰ですね」 と言われました。
え?ぎっくり腰って、マンガとかテレビでよく見るように『重い物を持ったりした時にいきなりグキッ!てなって、その場で動けなくなる』ってものじゃないの?と驚いたんですが、日頃の疲れや無理が積み重なってじわじわと悪化するパターンもあるのだそうです。
先生に何度も 「ここ最近、すごく忙しかったとかすごく重い物を持ったりとかしなかった?」 って聞かれたんですが、忙しさは通常レベルだったし、重い物っていうと……16kg弱のうちのお嬢さんなら毎日抱えたり背負ったりしてますが、それだって急にってわけじゃないし。
でも前に友達で 「毎日子供を抱えてたら腰を痛めた」 と言ってた子もいるので、あながち無関係でもないのかもしれないなぁ。しかしそうなると、今後その重量は増え続けるのですが…(汗)←まぁある程度以上増える頃には、抱っこしたくてもさせてくれない年齢になるんでしょうが。
結局、即効性のある治療や薬はないので、患部を温めたりマッサージしたりのリハビリにしばらく通って、あとは筋肉のコリをほぐしたり炎症を抑える薬をまずは1週間飲んでみる事になりました。
薬の効果なのか単に時間が経ったからなのか、最初に比べると痛みは落ち着いてきました。でも、『ちょっと治まった』状態から良くも悪くも変化しないまま、はや3日(--; 判り易く言うなら、初日の痛みを100としたらそれが60ぐらいに落ち着いて、でもそれ以上引かないって感じです。座った状態から立ち上がる時が一番辛いですね。
そういう状況にも関わらず、次郎君は家事を一切手伝ってくれません……夕飯の支度とかは時間的に仕方ないとしても、食べる前に食卓に運ぶとか食べた後に片付けるのぐらい手伝ってくれてもいいんじゃない?とちょっと腹が立ったので 「…手伝おうって気はないの?」 と言ってみたら 「いや、そういう時は動いた方が治りが早いんだって!みんなでかわいそうがって甘やかすと、却って治らないぞ?俺はお前のためを思って、敢えて!心を鬼にして!手伝わないの。頑張れ!」 と笑顔で言われてマジギレ(苦笑)今後お前がぎっくり腰を患っても、一切労わってやらないからな!!
で、今日は電話当番で休日出勤してるんですが、今日になって昨日が結婚記念日だった事を思い出しました。痛みを押しての家事炊事に精いっぱいで、すっかり忘れてたわ…だからって今日もまだ 「じゃぁ今日でもいいから外食しよう♪」 なんて言える気分でも体調でもないので、治ってからゆっくり企画しようかなぁ。
病院から湿布も処方されてるんですが、基本的に肌があまり強くないので、子供の頃に湿布でかぶれて以来使った事がないんだよね。大人になってからはそうでもなくなってきた気もするし、思い切って貼ってみようかしら。やっぱ湿布貼った方が治りも早いのか?
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