金色の夢を、ずっと見てる

2009年10月16日(金) 久々に親に怒られました(苦笑)

今日は、朝から美容室へ。予約してたカラーリングです。


これ、本当は14日の朝から行きたかったんだよね。七五三の前撮りの前にやりたかったんだけど、予約しようと思ったら13〜15日の3日間はスタッフ全員で社員旅行だって言うんだもん(笑)じゃぁせめて明日の同僚の結婚式の前に…と思って、今日予約しました。


しばらくこのまま伸ばしたいので、長さは変えずに。色だけキレイにしてもらって、いつものように帰りは用もないのに巻き髪にされる(笑)ついでに、明日に備えて
「着物で出席するから髪は夜会巻きにするつもりなんだけど、きっちりまとめちゃうと前から見た時に華がないじゃない?なんか自分で出来るアレンジ方法ないかね」
と聞いてみたら
「前髪を少しだけ残して、その部分だけを軽く巻いてみる?結婚式の前に寄ってくれたら、今日のアフターケアって事でパパッとやってあげるよ」
だって。え、いいの?やった〜♪


ついでにもう1つ。むしろ、こっちの方が重要なんだけど……


「あのね、七五三に子供の着物をレンタルしてきて、着付けとヘアメイクだけここでやってもらう事はできる?」


そう、これ。実は昨夜、次郎くんが飲み会だったのでユウと実家に行ったんですが、そこで先日の前撮りの話になって。結局お宮参り用の着物は予約しなかったという話をしたら、両親そろって猛反対されたんです。
「七五三ってのは、子供の健康と成長を願ってお宮参りに行く行事でしょ?写真撮っただけで満足してどうするの!前撮りよりお宮参りの方が大事に決まってるじゃない!」
とものすごく怒られまして(--; さらに
「洋服の子だって、ちゃんとお参り用に新調したりするでしょ。そんなちゃんとした格好の子達の中に普段着で行くなんてとんでもない!他所の子を見たら、うちもやれば良かったって思うに決まってます!ユウ本人は判らなくても、あそこは子供の七五三の準備もできなかったんだって思われてあんた達が惨めな気持ちになるわよ。そんなみっともない事するぐらいなら、もういっその事お参りに行かない方がマシよ!」
……とまで言われまして。

でも次郎くんの仕事の都合で、予約してもその日が行けるかどうかわからないって言うし…と行ったら
「何も両親そろってなきゃ行けないわけじゃないでしょう。先に決まってれば仕事の方を調整だってできるかもしれないし、どうしても次郎さんが無理ならあちらのご両親を誘えばいいじゃない。それも無理そうだったらお母さん達が都合つけるわよ。多少日にちがずれてもいいからお参りには行きなさい!そこの写真屋さんで無理なら、他にもお店はあるでしょう?一生に一回なんだから、ちゃんとしてあげなさいよ。大体去年だって、予約するのが遅くなって15日過ぎてから行ったんでしょ!?どうして今年も同じ失敗をするのよ〜?」
と更に怒られました(苦笑)


言われてみればそうだよな〜。というか、私もそう思ってたんだけど、次郎くんがなんかもう面倒くさそうで、食い下がれる雰囲気じゃなかったんだもんよ。


でもまぁ、確か一番多いであろう14・15日(土日)は無理だったけど、他の日だったら『着物は空いてるけど着付けの予約がもう取れない』みたいな感じだったんだよね。幸い、私の行きつけの美容室はその写真屋さんのすぐ近くだし、そこで着付けとヘアメイクだけやってもらえれば問題ないよなぁ。最悪、私が着せるという手段もなくはない。お店で着せやすいように簡略化してある着物だったから、多分なんとかなると思うんだよ。

というわけで、自分が来たついでに聞いてみたわけです。そうしたら
「うん、できるよ。今なら予約も大丈夫だから、着物さえ用意してもらえばOK」
と頼もしい返事!簡単に事情を説明して、予約する時はまた電話するね、とお願いして写真屋さんに向かいました。


この前撮影に来た時に、写真を入れてもらうアルバムを持ってくるのを忘れたんですよ。それを持って行く予定にしてたので、ついでにお宮参りの件ももう1度聞いてみようと。

確かめてみたら、先日選んだお出かけ用の着物は13日はすでに予約が入ってしまったとの事。でも7日はまだ空いてて、しかも着付けの方もキャンセルが出たので空いてると!やった!即予約しました。良かった〜、これでちゃんと着物でお宮参りにいける。


夜、次郎くんに
「そういう事で、やっぱり予約してきたよ」
と話したら、7日は夜は飲み会が入ってるけど昼間なら大丈夫だって。一生に一回の事だもん、やっぱちゃんとしてあげないとね。


 < 過去  INDEX  未来 >


咲良 [MAIL]

My追加