金色の夢を、ずっと見てる

2008年03月12日(水) 実はわりと日常茶飯事。

夕方の事。

私とユウが帰宅してまもなく、次郎君がいつもより早く帰ってきました。玄関のカギが開くカチャカチャという音でハッと玄関の方を振り返り、続くガラガラという玄関の開く音に、
「パパ!」
とそちらを指差して叫ぶユウ。

「うん、パパ帰ってきたね。お迎えに行こうか」
と私が言うと、うん、と頷いて玄関の方に向かって走り出しました。


事件はその時起こりました。


コタツのそばを通り抜けようとしてコタツ布団に足を取られ、思いっ切り前にすっ転び、半端に開いていた障子の縁で顔を強打!



・・・・・・今、顔面から突っ込まなかったか!?


慌てて抱き起こすと、当然ギャン泣き(苦笑)しばらくしたら、顔の右側のこめかみの辺りから頬にかけて、縦に真っ赤なアザが出来てました(^^;

たまたま、次郎君がコンビニで見つけたというアンパンマンのおもちゃ付きのお菓子(むしろ、おもちゃがメインでお菓子がおまけ)を買ってきてたので一瞬で泣き止んで機嫌も直ったのですが、まぁちょうど目の辺りを打たなくて良かったよね。



今日の教訓。
・障子は開けるなら全部開けよう。
・コタツ布団はできるだけ中に押し込んでおこう。


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咲良 [MAIL]

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