金色の夢を、ずっと見てる

2008年02月15日(金) なぜか彼女は私を「姐さん(ねぇさん)」と呼ぶ。

今日は、組合のイベントで福岡行きでした。

レディースサークルといって、年に1回女性だけ集まってちょっとしたレクリェーションみたいな事をするんです。大概は、社外から講師を招いての講演会とか研修が多いかな。今年は『ストレスケアと、仕事とプライベートのバランスの充実』というようなテーマでの講習でした。

4人ぐらいで1班作って、テーマに沿って意見を出し合って発表して・・・みたいな感じだったんですが、講習の内容がどうこうとかよりも
「先生のファンデーション、色が合ってないよな・・・・」
って事が気になって仕方なかったです(^^; 顔と首の色が違うんだもん。


途中で多少眠くなったりもしつつ、無事1日終わり。本社ののんちゃんとお茶して帰る事にしました。


のんちゃんがあまり遅くなれないという事だったので、駅の中のカフェでおしゃべり。私も、一応次郎君に
「多分終わったら懇親会があるから、ちょっと遅くなると思う」
とは言ってきてたけど、あまりに遅くなるのは(ユウが)心配だったので却ってちょうど良かったかなー。

・・・・えぇ、最初から『懇親会』=『のんちゃんとお茶』の予定でしたが何か?(笑)だってたまにしか会わないんだもん、おしゃべりしたいじゃ〜ん。


7歳違うんだけど、不思議と馬が合うんだよね。のんちゃんは今は特定の彼氏とかはいないらしいんだけど、実はバツイチ。
「今度彼が出来て結婚なんて話になったら、向こうのご家族にどのタイミングで(バツイチだって事を)話したらいいんですかね〜」
と相談されました(笑)

彼にはできるだけ早い段階でさらっとカミングアウトするとして、向こうが初婚だったら面倒かもねぇ。まぁ幸い(・・・と言って良いのかわからないけど)子供もまだだったから金銭的にはまったく揉めない離婚だったし、慰謝料とかも発生してないから元旦那さんとは後腐れなく終わってるし、彼の話から察して口うるさいお姑さんっぽかったら、いっその事隠し通すってのもアリじゃない?なんて話してました。いっその事、彼本人がとか彼の兄弟にバツイチがいたら、ご両親もそんなに引かないでくれるだろうけどねぇ(^^;


あーでも隠しちゃうと、後になってばれた時が問題が大きくなりそうだから、やっぱ話しておいた方がいいのかな。確実に隠しておけるなら言わなくてもいいんじゃないかって気もするけど、一生隠し事をするのって大変そうだよね。


2時間ほどしゃべって、8時過ぎのJRに乗りました。9時半頃熊本についてちょっと本屋に寄り道してたら、さて帰ろうというタイミングで次郎君から電話。別にユウがぐずったとかではなく、ただ単に
「何時ごろ帰るの?」
という電話でした。10時ちょっと過ぎに帰宅したら、まだユウはご機嫌で起きてましたよ。

次郎君1人でユウをお風呂に入れるのが大変なので、夜は義両親が来てくれてたんですよ。夕飯は昨日のカレーがあったんだけど、それに手を付ける必要がないぐらい大量の差し入れが来たらしいです(苦笑)冷蔵庫にポテトサラダとチキンカツと千切りキャベツ、お鍋に厚揚げの煮付けが残ってました。さらにヨーグルトとバナナ(いずれもユウの好物)まで。お義母さん、ありがとうございます。


明日の私のお昼ご飯は自動的にチキンカツカレーで(^^;


 < 過去  INDEX  未来 >


咲良 [MAIL]

My追加