金色の夢を、ずっと見てる

2005年12月26日(月) 結婚して最初のクリスマス

だったわけですが。

折からの体調不良(←まだ引きずっている)のため、ここ最近夜の外出を控えている私。組合関係の忘年会も、支社の忘年会も、大学時代の友達と久々に企画されたランチ忘年会も、全部欠席。(最後のが一番悔しい・・・)


そんな状況で、さすがに
「クリスマスはデートしておいしいもの食べようね♪」
なんて計画を立てられるはずもなく、まぁ次郎君が仕事だったせいもあり、結婚して最初のクリスマスはおうちで過ごす事になりました。

あ、ちなみにケーキだけはあったんですよ。会社で、お客さんの付き合いで買ったケーキ(笑)でも市内のおいしいケーキ屋さんのケーキだぞ。シェ・タニだぞ。(←熊本の人にしかわからないっつの) しかしこのケーキが届いたのが、連休の都合で22日。しかも次郎君はそこまで甘党じゃないので、1切れ食べれば充分・・・って感じ。


えぇ、結局私1人で食べました。1日1切れずつ(笑)まだ最後の1切れが冷蔵庫に入ってます(爆)


せっかくなのでちょっとはご馳走っぽいもの作ろうかな〜・・・と思い、24日はいろいろ作りました。鳥のから揚げ、アスパラの素揚げ(次郎君がここ最近やたら食べたがってた)、ポテトサラダ、お刺身のカルパッチョ風サラダ、シーフードカレー。なんなんでしょうね、この統一性のなさは。

これだけ品数が多いと当然2人で完食できるはずもなく、25日の夕ご飯は引き続きポテトサラダとシーフードカレー。いや、それぞれはおいしかったんだけど、やはり2人だとね・・・・品数を増やそうと思うと単品の量を減らすしかないじゃないですか。それって作りにくいんですよね。で、結果として単品の量はいつも通りで品数だけ増える→残る。


次郎君って、同じものが続くと実はイヤみたいです。カレーだけは例外で、2日目でも喜んで食べるんだけど、例えば豚汁を作りすぎちゃって昨日のがまだあるよ・・・とか言っても半分ぐらいの確率で断られる。豚汁とかだご汁とか味噌汁とかの汁物ならまだマシな方。これがいわゆる『おかず』だと、かなりの確率で
「他は何もない?」
と聞かれます。

男の人って結構そうらしいですね。作った側からしたら
「まだあるんだから、ある物を食っとけ。もったいないじゃん」
って感じなんですが。
「残るほど作らなきゃいいじゃん」
と1回言われましたが、結婚前は4人家族だった私。感覚が『4人前』なんですよ。よほど意識して作らないと、気をつけてたつもりでも2・5人前とか3人前になっちゃうの。なかなか慣れません。


まぁあからさまに文句言わないだけいいかー。(多分、言ったら私が怒るのがわかってるから言わないだけなんだろうけど)



・・・・・・・クリスマスの話を書こうと思ってたはずなんだけどな。

あ、クリスマスプレゼントをもらいましたよ、一応。私、誕生日が1月前半なので、今までクリスマスプレゼントをもらったことがないのです。2週間ぐらいしか間が開いてないから、別々にもらうのが何か申し訳なくて、今までの彼氏全部に
「いいよ、クリスマスはいらないよ」
って自分から言っちゃうんですね。

でも今年は珍しく、次郎君の方から言い出しました。
「クリスマスに買ってやろうか?」
って。


何を買ってもらったかって?






































台所用のちっちゃなファンヒーター(笑)



寒いんですよ、うちの台所。家の北側にあるせいか建物が古いせいかはわからないんだけど、異様に寒い。さすがにかわいそうになったらしいです。なんか生活感あふれるプレゼントだなぁ(^^;


 < 過去  INDEX  未来 >


咲良 [MAIL]

My追加