金色の夢を、ずっと見てる

2005年09月29日(木)

昼間の事。

仕事中、制服のポケットの中で携帯が震え始めました。


おや、この震え方はメールじゃなくて電話だ。


一応仕事中なので、机の下でこっそり着信を確認したら、ミヅキでした。




・・・・・・・・・・え、なんで?仕事中ってわかってるはず。でもかけてくるって事は、何かよほど急ぎの用事なのかしら?とりあえず出てみようかな。

さりげなく席を立って給湯室に行って、改めて画面を見たら。

















ん?






テレビ電話の着信だ。





・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







これはもしかして。

と思いながら出てみたら。



























チビ2号(3歳)の顔が画面に映ったりはずれたり(笑)

あーこれ多分2号がミヅキの携帯で遊んでるうちに、偶然私にかかっちゃったんだろうな〜(^^;

一応しばらく様子を見たものの、ミヅキに代わるような気配はなかったのでいったん切りました。5秒ほど待ってこちらからかけなおす。

Trrrrr〜♪
ミヅキ「はい、もしもし〜?」
咲良「あ、ミヅキ?」
「うん、どうしたのこんな時間に。今仕事中じゃないの?」
「あーやっぱりそうか」
「何が?」
「今私に電話したのは君じゃないね?」
「は?・・・・・・・あ、もしかして!」
「今、2号から電話かかってきたよ」
「うぁぁぁ!やっぱり!!なんか遊んでるのは見えてたんだけど〜」
「しかもテレビ電話(笑)」
「マジで!?(爆)そんな器用な事ができるなんて(笑)」

まぁ何かあったわけじゃないんならいいやーと電話を切りました。

前にもあったんだよなぁ。友達の子供から電話がかかってきたこと(^^; あと、友達のポケットの中からかかってきた事もある(爆)



話は変わりますが、冷蔵庫の『勝手に氷』の機能って案外不便だと思うのは私だけ?

自分で買うまで勘違いしてたんですけど、製氷皿に直接水を入れるわけじゃないんですね。あれって、“製氷皿に水を入れておけば氷になったところで勝手にひっくり返してくれる”機能だと思ってたんです。だから、なにがそんなに便利なのかわかんなかったの。製氷皿をバキッとひねってアイスボックスに氷を移す。そんなの全然面倒じゃないのに。

でも新居の準備で冷蔵庫を買う時に次郎君が強力に
「勝手に氷を作ってくれる奴がいい」
と希望しまして。別にその機能がある事ですごくラクになるわけないと思うんだけどな〜・・・と思いつつ、反対する理由もなかったので素直にそうしたんですね。

ところが、違うんですね。あれは製氷皿に氷を入れるんじゃなくて、まずはタンクに水を入れて、その水がフィルターを通って濾過されて製氷皿にたまり、それが凍ったらひっくり返してアイスボックスに移し、まだ水があれば同じ作業をもう1回してくれる。あーなるほどねーそれはちょっと便利かも。


・・・・と思っていたんですが。

最近になって思いました。



「氷ができるまでに時間がかかりすぎる」



だって、製氷皿に直接水を入れちゃえば、そこ数時間で凍るんですよ。そしたらそれをひっくり返せばいい。でもタンクから製氷皿に水がたまるまでにあまりにも時間がかかりすぎる。


来客用にたくさん氷を作っておこうにも、自分のペースでしか動きやがらねぇんですよ。便利なのかそうじゃないのか・・・・。


今日の夕飯
・豚汁
(ところで、豚汁って“ぶたじる”?”とんじる”?私の周りは半々ぐらいですよ)
・魚の塩コショウ焼
(スーパーに行ったらしいらの切り身が安かったんだよ。最初の予定では一緒にから揚げでもしようと思ってたのに、しいらのバター焼に変更。おいしかったですよ)
・ご飯
(次郎君のみ)


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咲良 [MAIL]

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