金色の夢を、ずっと見てる

2005年06月26日(日) 結婚するってそういう事。

昨夜は日記書いてちょっとネットして、寝たのが2時半頃。次郎君のアレにちょっとちょっかいだしてみたりもしたんだけど、さすがに起こしてまでHしようよっていうのもなんだかな〜と思ったのでおとなしく寝ました。




今朝起きてトイレ行ったら生理が始まってた・・・・・。あ〜だから昨日の夜は妙にしたかったのかなぁ。そういえばここ数日腰が重いような感じがしてたっけ。

とりあえず準備しておでかけ。今日はお父さんの還暦祝いです。


実家の近所の寿司屋で、父方の親戚とお父さんの友達数名、母方の伯母夫婦が1組(1組は県外在住でもう1組は伯父さんの骨折のため不参加)と次郎君のご両親、計22名。

宴会は滞りなく終わりました。お父さん側の親戚っちゅーのが典型的な『田舎の宴会好き』っていうか(苦笑)大人数で集まって騒ぐのが大好きな人達ばっかりなので、そらーもうにぎやかでした。一応私と妹の主催という事になってたので主だった人達のとこには挨拶がてらお酌しに行ったんですが、全然堅苦しい事もなく。


終わってから、次郎君のご両親を実家に招いてちょっとした二次会。ただし、次郎君は寿司屋で飲みすぎて、実家にいる間ずっと寝てました(笑)

次郎君の車だったんだけど、帰りは私が運転する。お父さんとお母さんと妹に見送られて、“じゃぁね〜”と車を出しながら・・・・なんか不思議な感じでした。



だって『私んち』なのに。



自分の家から家族に見送られて違う所に帰る、という状況がなんか違和感があって。


あー結婚するってこういう事なんだー・・・・・と思いました。ついこないだも、家で次郎君と話してて、テーブルの縁に手を着きながら立ち上がろうとして手が滑ったんですよ。次郎君に笑われて
「だってうちのテーブルはこんなに角が丸くなかったんだもん!」
と言ったら
「お前・・・・ここが“うち”なんだから」
って言われたんですよね。その時も
「あ、そうか。私が“うち”って言ったら一般的にはもうこの家のことを指すのよね・・・」
と思ったんでした。


どうもまだ結婚した自覚がないっつーか、『家』とか『うち』って言ったら頭に浮かぶのは実家だし、人と話してても今の家の事を話すとつい『新居』って言っちゃうんですよ。お義母さんと話してて
「私の結婚式にも来てくれた人なんですけど」
って言っちゃった事もあったっけ。普通なら“私達の”とか言うべきなんだよね。


んーなんかうまく書けないな。伝わってるかな。


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咲良 [MAIL]

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