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☆つづかない日記☆ 


2004年11月07日(日) 見てないものは見てないけども


晩御飯の後、電話がかかってきた。


「○×中学校の森(仮名)ですけど、○○君いますか?」



次男のクラブの先輩だ。





はいはい ちょっと待ってくださいね。と代わろうとすると



「いえ。お母さんですか?

お母さんにちょっとお聞きした事があるんですが。」











え? ワタクシにでございまするか?








ドキッ!
としたけど、

よく考えたら 相手は次男のひとつ年上なだけの中3じゃないか。



しかし、えらく大人っぽい物言いで(次男と大違い)

いったい何事かしらと思えば・・・




「今日○○君(次男)と約束したんですが、

試合から帰ってから

彼は 素振りをしていましたか?」







す、素振り〜?!










まさか 今まで一度もそんなことしているのを見た事が無い とも言えず


もちろん、今日だって 帰ってからゲームをしてご飯を食べて・・・





素振りなんて ひと振りすらしてませんとも!!!






しかし そうはっきり言うのもなんなので(^-^;




「いえー、やったんだかやっていないんだか・・・(どっちやねん) 

見ていないのでわかりませんが」




と答えておいた。(先輩をがっかりさせたくないしね)






次男はと言えば 食後もゲーム三昧で。



次男に電話を代わりましょうか?と先輩に聞いたが


「いえ、結構です。」と・・・



電話を切ってすぐに








「今すぐ素振りをせんかあああああ!」





と言っても全く聞かず!



先輩との約束はすっかり忘れているわ

それでもゲームを続けるわ 

親に向かってうるさそうにするわ





こんなんで将来どんなとんでもない奴になるんだか・・・ 


とっても心配な 今日この頃でございますよよよ。



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