☆おこしやす♪あなたは 番目のお客様でっせ☆

☆つづかない日記☆ 


2002年05月30日(木) 財産


えいやっ
 


今日、電車を降りた時に横を歩いていた女子大生風の女の子。



青いサマーセーターに

黄色に花柄のギャザースカート履いて、

足には30デニールくらいの厚めの青いストッキング履いて

白の運動靴履くっていうファッションはどうかと思うよ・・・。

モデル体型ならともかく、足は太いし、背も低いからよけいにもっさりするよー。



・・・余計なお世話だけど。







先日の懇談会で、芦屋夫人のAママ。

先週の土曜日にご主人のお父様に夫婦して呼びだされたらしい。

そこで、お舅様が、


「墓守りしてくれるもんに、財産を譲る。」 とおっしゃったそうな。


Aパパは、他所に嫁いだ妹さんと二人兄弟で、Aの名前を名乗っているのは

Aパパだけで、

「は? いったい何を言ってるの?」 状態だったそうな。



そのお舅様、何かにつけて「A家の財産を守る」とかおっしゃるそうで、

A家に、うちの次男と同じ年に次男が生まれた時には、


「二人も男の子がいたら、分家になるから財産が減る。」(財産を分けるから)


と言われて、

「うちの次男は、生まれた時からその存在を否定された!」

とママは泣いたそうだ。



帰りの車の中で、

「こんなこと言われたら、『財産目当て』とか言われそうで、お墓参りも出来ない!」

「もう、離婚してください!」 とAママはパパに迫ったそうだ。



ママのお兄さん夫婦は、

「本宅にもうだれも住んで無いけど、電気代とガス代は払ってるから住めるよ。」

と言ってくれたそうだ。

なんて良いお兄さん夫婦なんだろう!

もうご両親も亡くなられた家に、40過ぎた妹に戻ってこられたら困るだろうに。

私の実家の兄夫婦だったらそんなこと言ってくれないだろうな・・・。( -_-)



でも、多分Aママはそんなことを時たま言うんだろうな。

きっと、お兄さん達は本気にしてないんだろう。(笑)



別に、夫婦仲が悪いためにそんなことになったんじゃないので、

Aママは実家に帰ったりはしなかったけれど、

お舅様は多分、高齢からくる老人性の被害妄想になっていると思われる。

お年がもう85歳になられるそうだから・・・。



それにしても・・・



財産が、マッタク無いのもちょっと困るけど(あったら嬉しい)

ありすぎるっていうのも大変なんだね〜。

どれだけあるのかは知らないけれど・・・。


   ↑
押すとメッセージが変わる投票ボタンです。押してくれた方、ありがとう♪
読んで下さった方も、ありがとう♪


  
MY追加
  ↑
こちらもおひとついかがでしょう?




 Before  Index  Next


---この日記は エンピツのテキストジャンルに登録しています---
お返事滞りましたらスビバセン!