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☆つづかない日記☆ 


2002年04月16日(火) 学級懇談会

今日は次男の学校の懇談会だった。

新学年の最初の懇談会と言えば、お決まりの役員決めだ。



私は2年で愛護委員(地区のお世話係のようなもの)もやったし、

3年の時には学級代表もしたので、子供一人に一回役員を経験するという

勤めは果たしているので、もう役員は回って来ないだろう。

これが、役員をやっていないと心臓バクバクで出席しないといけないのだが、

余裕で出かけられた。

(役員。私は前に立つのは苦手で、自分で何を喋っているのか上がってしまって
訳がわからなくなるので、できればやりたく無かった。でも、一クラスの生徒数が少ないので、
どうしても回ってくるだろうし、どうせやるなら低学年の間の方が楽だろうと思ってやったのです。
二人でやるので、自分ができない時はもう一人がやってくれるし、
時間も二人の都合の良い時間で出来たので、なんとか一年間やれました。)



クラス替えはあったものの、先生は二クラスとも去年から持ち上がりだし、

次男は去年の担任に引き続きあたったので、特に問題は無い。



先生の初めの挨拶や、一人ずつ簡単な自己紹介のあと、

役員を決めるための話し合いに入る。




去年の役員さんが、

「どなたか立候補される方はありませんか?」

と言うが、誰も立候補する人はいない。



数年前から、あらかじめアンケートで、

今年は引き受けても良い。とか、他にやる人がいなければやっても良い。とか、

すでにノルマ(子供一人に一回役を勤める)を果たしているか。とかを

書いて貰ってあるので、たいへんスムーズに進むようになった。



そうはいっても、今年は最終学年で役員経験者も多く、

やっていないのはやる気が無くて逃げている人ばかり。

クラスの人数も20数人しかいないので、やっていない人は

ほとんどいない。もう逃れられないのでさすがにやるだろうと思ったら、

そういう人達は出席していなかった。<ズルイぞ。

ようするに、出席しているのは役員経験者ばかりだった。




「どなたか立候補される方はありませんかぁ?」


また役員さんが言ったが、皆黙っている。


「立候補される方はありませんか?」 にこにこ。


役員さんの笑顔の見つめる先は・・・・

私の隣に座った、今年4年ぶりに転勤から帰ってきたFさんと

その隣の5年から入ってきたYさんだった。



「立候補されません〜?」 にっこり。


ようやく視線に気付いたお二人、

「わ、私達ですか? 他にどなたかいらっしゃいません?」


「もう、皆さん経験者ばかりなんですよ〜♪」 にんまり。


「え?! そ、そうなんですか?」 二人以外の全員うなづく。




もう、逃れられません。




何も知らずにお気の毒〜! ぷぷぷ。

でも、決してやって損はありませんから頑張ってね♪ 

一年間、お世話になります〜!(ちゃんと協力しますから。^^)


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ガオー!もっとミルク飲ませろ〜〜!



ふうちゃん、ミルク飲むのヘタすぎ!

飲みながらず〜っとフガフガ文句言ってるからじゃないの?

ちっともミルクが減らないぞ。



後から飲んだりんちゃんは、あっという間に空っぽにしちゃうのに!



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