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☆つづかない日記☆ 


2002年02月08日(金) 変な人


携帯が鳴った。知らない番号だ。

でもワン切りするでもなく、何度も鳴っているのでためしに出てみた。


「・・・もしもし?」


「もしもし〜。」 聞き覚えの無いおばあさんの声。


「もしもし?」


「もしもし〜。」 かけてきたのはそっちじゃない、他になんとか言ってみようよ!


「どちら様ですか?」


「あー?あの、もしもし?」 やっぱり知らん。


「間違い電話じゃないですか?」


「もしもし、ひろ君〜あのね・・・」 だから、ひろ君じゃないし!


「間違い電話です!」 プチッ。



忙しいんだからボケたおばあさんの変な人の相手しとられません!













パン屋さんで買物していたら、おばさんの二人組みと一緒だった。

(自分もおばさんやんとかは突っ込まないように。私よりも年くってたんです。)

トレーに乗せたサンドイッチのパックを落してた。ぷぷぷ。

ツルツル滑るから、みんなよく落しそうになるんだよね。



レジに並んでいたらそのおばさん二人が後ろに並んだ。

私の分が袋に入れられて、後はお金を払うだけになったので、

またおばさんのサンドイッチが落ちてはいけないと、レジ前の私の袋を退けてあげた。

おばさん、それにはマッタクお礼も言わず、そこに当然のように自分のトレーを置き、

私がお釣りを受け取って、財布に入れている最中におばさんが

私の方へどんどん迫ってくる。まるで私が居ないかのように押してくる。

な、なんなの?この人達〜!




しかも、何か二人で言い合っている。




「いいわ。」

「何言うてるの。」

「払うから〜。」



ああ、おばさん達お得意の押し問答ですな。(だから、自分もおばさんやって言うな!)

レストランのレジの前とかでよく見かける光景ですね。

ってそれはいいけど、私の方へ二人で押し合いしながら寄って来るのは止めてよ!



押し問答しながら、おばさんもう一人のおばさんのことを






「何言うてんの。変な人がいるわ。


 ってなに?



























どっちも変だから〜!! 





・・・頼むからこっちへ来るなー!


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・・・私も気を付けようっと。 



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