何を隠そう私、代々由緒正しき大阪町人です。

子供の頃から｢吉本｣見て育ちました。

他の地域は分かりませんが、関西では土曜日も日曜日も

お昼に「吉本新喜劇」やってます。

毎週、見てます。土日。







私が小学４年から高校１年まで大阪市内の

阿倍野という所に住んでいました。

それまではもっと南の方に住んでいたのですが

母が兄の為に　｢孟母三遷」を実践した結果、

校区の良い阿倍野に引っ越したのです。

私はその為、小学校を３つ行きました。

　　



その阿倍野の家のナナメ向かいに、今は亡き

鳳啓介師匠の家があり、(知ってる？エロガッパ。ひょっとしてほとんど

知らない世代ばっかりかな？京唄子は？漫才コンビだったんだけど・・・

唄子師匠はお元気みたいね。テレビに出てるでしょ？）

そこに、２番目か３番目かの奥さんと子供達と住んでいました。

奥さんは綺麗な人で、３人のお嬢ちゃんたち

みき、まき、こまきちゃんは皆、ママに似た可愛い子ばっかりでした。



一番上のみきちゃんが、私より確か５歳くらい下で、

小学校に入ったばっかりの時はしばらく一緒に連れて行きました。

そんなことで、私は｢吉本」の舞台を見に連れて行ってもらい、

舞台のそでからちゃんばらトリオの芸を(これも知らない？(ToT)ﾀﾞ-

見せてもらったことがあるっていうのが

関西人である私の自慢です。（だってそうなんだもん！）





そんな親に育てられて、やっぱり子供も

｢吉本」大好きですね。この夏休みも

次男はお父さんに、念願の｢新喜劇｣連れてもらって

大喜びでした。






明日はお昼の１時からテレビで｢新喜劇｣を見ます。

明後日の日曜日は、次男は塾があって１２時からの

｢新喜劇｣に間に合わないので、ビデオ予約。




ピッピッピーッ！ってね。