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■ 事故
平成14年に施行された道路交通法の改正により
飲酒運転の罰則が強化されましたよね（’’）
ところが、実際どのくらい事故や違反が減っているのでしょう。
警察庁によると、改正直後の1ヶ月の飲酒運転による交通事故件数。
前年に比べて23.9％減となっていて、半年間の取り締まり状況でも
酒気帯び運転が前年比で53％と激減したそうです。
ところが、その中でもトラック等の事業用自動車は31％しか
酒気帯び運転が減っていないそうです。
飲酒運転の交通事故は、本人のみならず、企業にも責任が及ぶことがあります。
飲酒・二日酔いの事実を知りつつ、社員に運転を命じたり、黙認した場合は
『下命・容認』と解釈され、刑事処分、罰金、行政処分が企業に課せられるのだそうです。
それだけではなく、社会的信用の失墜というイメージダウンに伴う損失も計り知れませんよね。
大丈夫だなんて、軽く考えているとものすごく怖いですよ｜・）
自分の未来がかかってるんですから（謎
飲酒運転は命取りだということを頭にいれて、自動車免許のある方々は十分気をつけてくださいね（。。
たまには真面目チックに♪（笑
2003年12月11日(木)
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