あれこれと必要以上に深く考え込んでしまう私が、部長の死に関して は何も考えられないんです。 だから、亡くなった事実がどうしても受入れられないようで懐かしむ とか面影で悲しむといった感情が不思議と沸かないんです。 部長の事を考えようとしても何も考えられない。不思議なんです。
きっと数日経って、部長の話題になった時にふと悲しくなるのかも分 りません。 1つ印象に残ってる話。 部長が(64)、人生最後の買い物と言って買ってもらった物
「買ってもらった」って喜んでたなぁ。
人間欲があった方がいい。 「人生最後」の言葉は今後使いたくないと思った。
悲しんでばかりいられないのが現実。 今日から、日常生活に戻ります。 悲しくてもお腹はすく。生きていく為に食べる。食べる為に働く。 さぁ、がんばろ。
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