土曜は久しぶりの部活などで更新できないだろうと思うので、 もう書いちゃいます。
こうやるのはまだ2回目ですね。 こんな風にするのもまた面白いです。
私はとりあえず3人のお友達について書いたのですが、
正直自分何様だろうと思います。
こんな大臣が他の人の観点によって表されたら 私は一体何になっていくんでしょうね。う〜ん。
ちょっと怖いかな。
そう思うと、 私はとんでもないことをすでに3人にもしてしまったのです。
確かに今のところは 反論とか批判という類のものは 私のところには来てません。
でもやっぱりいくら友達とはいえ、 一方的に勝手に書いちゃったのは まずかったかもです。
本人さん!!嫌ならすぐ言ってくれ!!
今日は私について書きます。 えっと、今日の内容はかなりディープです。 絶対ブルーになることうけあいです。 何せ自分についてなもんで、遠慮まったくないです。 ノン遠慮です。 しかも自分で書いときながらヘコみました。 深刻な状況に置かれている人、読むと更に落ち込むかもですよ。
私を半生に知っている人、ビビリますよ。
心のバイトに余裕のある方、さ〜っと お茶漬け感覚で読んでください。
私は自分で思うにすっごく臆病です。
あと、事なかれ主義かもしれません。
あと日本語が下手だし、 掃除が嫌いだし、 向上心が無くて、 努力したがりません。
私は人によく頑張れとか頑張ってとか言うくせに、
私は頑張ってないんです。
私は頑張っている人が好きだと思っていましたが、
そうだとすると私は自分が好きじゃないんですね。
それでもいいんだとおっしゃってくださる方の声が聞こえてきそうですが、 私は感謝する一方で謝ってもいます。
私は装うのがとてもうまいらしく、 ほんとに呆れるほど… 自分がダメな奴だと思っていても、
周りの皆はそれを否定してくれてしまいます。
私はどんどん甘やかしてもらって、 もっともっとダメになっていきそうで すごく怖いです。
拒絶されるよりはずっとずっとありがたいことだけど。
皆が優しいから。
私も皆の優しさやすばらしさに応えていきたいのだけど、
それはなかなか難しいです。
これも向上心か、といえなくもないでしょう。 でも後ろ向きな向上心かも。
私はこのごろ、夢中なものがない気がしてそれも嫌だと思っています。 寝食を忘れるくらい好きで好きでたまらないものが、 何でもいいから欲しいのに。
見つからない。
多分見つけていいっていう資格がまだない。
ほんとに人のことを言える立場じゃないの。
この世で一番わけがわからないのは自分かもしれないんだから。
毎日自分が自分をだまして生きているんじゃないかって。
こういう風に心の奥深くまで降りていこうとすると、 私にはセーブがかかります。
そんなこと考えなくていいよ、 っていう甘い囁きが聞こえてくる気がする。
そして私はまた水面へ戻っていってる気がする。
そしてやっぱり感覚を鈍く疎くしていってる。
私が今の私でいられるのは、 このプロテクションのおかげかな。
ほんとにネガティブなことを考え出したらきりが無い。
だからできるだけポジティブを心がけてる。深くならないように。 下を見ないように。
言葉って本当に怖い。呪文みたい。
人を嬉しくさせることもできるけど、その逆はもっと簡単。
だから私は言葉が怖い。
自分も傷つけられるから。 傷つきたくなくても、自分で傷つけられるから。
だから私は、人にはそんな鋭い言葉を向けられない。 言葉の怖さを知ってるんじゃない、 知らない私はどれだけ傷つけてるかを知ることが出来ないから。
でも私は言葉を学んでいる。正確には語学だけれど、 語学は言葉にまで昇華させないと 言語の本質を見ることが出来ない気がする。
そのジレンマが私に重くのしかかる。
時もある。
…言葉を感覚的なものとしてとらえると、どうしてもこんな感じになる。
言葉を道具としてとらえれば、そんなにつらくはないけれど。
でも言葉には、 道具という言葉だけでは不十分なパワーを持っていると思うから、
どうしても考えてしまう。
私は言葉に負けている。
なにがなんでもモノにしてやる、っていう 言葉が持つそれを上まわるパワー・欲求が必要なんだと思う。
ごめんね日本語さん。
ごめんね英語さん。
ごめんね中国語さん。
ごめんねフランス語さん。
貪欲になれなくて。
ああ、何か今日は書くのがつらいものになってしまったなぁ。
やっぱり自分はわけがわからなくても、 18年の実績はあるわけだ。 自分の嫌だと思っているところ、多少はわかってるんだな。
みんなもこれ読んでブルーになっただろうなぁ。 頭のほうに注意書きしとこう。(カタカタ)
読んで後悔した人!ごめんなさいね。
今日の大臣はこんな感じでした。
こんな風に書こうとか全く思ってなかったのに、
今日はこんなでした…。不思議。
人って毎日変わるものだから。ね。良い例がここに。
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