2002年01月28日(月) |
与えること?もらうこと?今日も長いよ〜 |
与えることともらうこと。 これが全く等しい程度で出来る人はいないでしょう。
与えるだけでもダメだと思う。 それはなんか…かわいそ過ぎるというか。 悲しいことだと思う。もらうもんはもらっとけ!みたいな。
与えるだけだ、と思ってるのも良くない。 絶対もらってるんだって!どんな些細なことでも。 感謝するに足ることを。
もらってばっかりで、何も与えられてない、と思う人いますか。 私はたまに思う。申し訳なくなる。
でもそれは向上心のあらわれだと思っとこう。 絶対何か与えてる。 誰かには絶対伝わってる。はず。
実際、周りにはその証人さん達がいることだしね。 与え・もらう を何回もお互いにしたから、 友達なんだし、家族なんだしね。
でもそれってほとんどは気づかないような自然なこと。 自然だから気づかないだけで、 こんなふうにたま〜に考えるくらいがちょうどいいんだよね。
もう最低、この地球上に「私は生きてる」 っていう爪跡ぐらいは残せる。与えられる。 生きてることが何よりの証拠で。
生は与えられたもの。でも、 そして与えるもの、でもあると思います。 別に子を生むとか、そこまで生々しいとこまで行かなくても、 皆が人を生かしてて、また人に生かされてるのです。
…じゃないかな。また語っちまったい。つたない文で長々と〜。
う〜ん、こういうときに文力(ぶんぢから)が要ってくるんだよな〜。
で、
今日は書きたいことがあったので、 もうこの時点ですんげぇ長いけど、書かせてください。 もう自己満足ゾーンに突入しちゃってますから。
え〜、今日大臣は帝王の日記を読みに行きました。 で、ちょうど帝王のクラスメイト(…ゼミメイト?)さんの 恋愛のお話が書いてあったんです。
うらやましがり屋の大臣は、 そのゼミメイトさんが大変うらやましゅうございました。
確かに彼はせつない恋をしてるんですが、 情熱的な恋愛にあこがれながらも いまいち本気になれない大臣にとって、とっても 眩しく映る感情でございました。
ついでに言いますと、 頭の回転が速くて何事もそつなくこなすような人が、 恋愛ではメロメロになってしまうというシチュエーション。 かなり大臣のツボです。 つか大好きです。
話は戻りますが、 昔は惚れっぽかったんです。大臣は。 でも今はその反動か、 全くもってサッパリです。 誰も大臣のハート(死)をさらっていってはくれないのです。 そして大臣も誰のハートをさらったというわけでもなく。
大臣には一人弟がいて、 男の扱いには18年のキャリアと実績☆があるはずなのに、
他人となると意識しまくってしまうんですね〜。
距離のとり方の加減がわからないんだな〜…。
距離が遠いから出会いと交流がない。 そして距離が近くなりすぎると、 大臣はいわゆるFallin'love(恥ずかし!!何じゃこりゃ)じゃ ないのに、好かれてしまったりね。嬉しいんだけど、 ありがたいんだけど、 大臣はどうも恋愛に関しては「与える・もらう」をうまくできないみたいです。
大臣は好かれると逃げたくなるタイプらしいですね。 好きになったとしても、自分から近づけないし。 重症ですよ。
つまり、つまりよ? 私が両思いとかになるためには、 1:めったにない確率で出会う 2:告白される前に相手をとっても好きになる 3:相手も大臣を気に入る 4:相手から大臣に告白する
…というめっちゃ難しい4ステップを踏まねばならないのだ!!
ああ…なんて難しいやつなんだ私は…。 我ながら呆れるよ…。 弟にも呆れられたけどさ。
いわゆるギャルゲー(…恋愛シュミレーションゲームのことです) で言えば、攻略本なしに攻略することが絶対不可能なお嬢さん ですぜ。しかも攻略本があっても好きにさせらんないかもしれないやつ。
私が男だったらこんな奴嫌だね。お断りだぜ。 しかも落としがいのあるようなキャラじゃないしなぁ。
恋愛アレルギーの大臣でした。
|