今度は帝王の日記(ゲスブから飛べ!!) を読んで、また思いました。
感謝です。大臣はつくづくまわりの方々に助けられて生きてます。 というか、いつも与えられてます。
そりゃあ皆に言えることかもしれないけど。 私は人一倍そう思うのです。
私も帝王に賛成。 人って自分の持ってないものに憧れたり、 欲しがったりするもの。私もその一人だし。
私は数学まるでできなくて、 「いつか簡単〜って言ってみたいなぁ」 と思いつつ、その「いつか」は いつやってくるのか分からないというか。 でも。 来ないだろうなとは分かってます。
それは長年の経験とカンが言うので間違いありません。
確かに完璧な人なんてほぼ絶対いないはず。 でも人は完璧を求める。 諦めてる人もいるけど、それは「求めた」あとのこと。 私もできたら完璧になりたいし、 もしかしたら完璧になれるかもしれない。努力すれば。
・・・でも大臣は努力が苦手なのです。 ダメだこりゃ。 かといって捨ててないんだな。
もっと上!を目指す気持ちはあるんだけど 実行力がついてこない。それの板挟みで、 自分を認められなくなる。
つらいね〜、 いっそのこと捨ててしまえば楽になるのでしょうが できないのですね。
完璧を好みつつも、完璧は面白くない、とか言いますよね。 私もそう思うのですが・・・
そういえば自分って 「完璧」を知らないな、 なのに面白くないなんて言えないなぁ などとも思うのです。
(完璧って言葉ばっかりだ・・・ ・・・そもそも完璧って、どこまでいけば完璧なんだろう)
というわけで、でも無いものはしょうがない。 という結論に達します。
大臣の脳みそは、あんまりぐるぐるしだすと 逃げに走る傾向があるんです。
だから数学できないのかなぁ。
そうかも。
で、今大臣のできることといったら、 大臣はあまりにも多くの人に与えられているので、 大臣も与えつつ生きよう、ということですかね。
私を好きだと言ってくれること自体で、 私はすでに与えられてるので。 その人が存在している、ということも 一種の授かり物だと思います。
もしかしたら、私が"「無いもの」を持ってる"から、 いいのかも!!とも思っていたりもします。
深いね〜これ。我ながら。 これってなんか数学っぽい響き。大臣的に。 空集合とか思い出した。今。
でも帝王は論理的であるのかもしれないけれども、 それ=機械的とかにはならないと思うよ? 私はうらやましいよ?
でもそれは皆がこういうふうに抱えてるんだろうね。 自分の嫌だと思うところ。
でも他の人からはすごくまぶしくて、欲しいけど 手の届かないものなんだろうね。
欲しいものを持ってる人に、 悔しさや妬みを感じますか?
私はある。でも、 それを感じさせない人がいる。そうじゃなくて感じるのは・・・
これが本物の「好き」という感情なのかも。 だってうらやましくて憧れても、 対等でいて、一緒にいたいと思う。
これかなやっぱ。 いくらお互い似てるっていっても、 全く同じじゃないし。
気が合うっていっても、 それは似てるというよりは、 同じような感情を抱く人を求めてるんじゃないかな。 それがうまいこと出会った状態、というか・・・。
うまく説明できないけど、 許して下さい周知の事実。(標語調)
ああ、論点がずれてる気がする!!
とにかく大臣はですね、もらうだけじゃなくて 与えないと気がすまないのです!!
与えてその後にもらいたいんじゃないの〜、 という声がしないでもないけど。
そうだったらどうしよう。
認めたくないな〜・・・。
今日は長くなってしまいました。 レポートやんなきゃいけないのに・・・。(汗)
私も帝王に負けず劣らずこういう精神論好きです。
でも思いついたまま書くんで、 分かりづらいけど。
ザ・感覚的精神論。
目でなくて心で読んでやってください。 こんな末尾につ付け足しっぽく書いても意味ナイかもですが。
ここまで読んだアナタはすごい!!
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