2004年07月27日(火) |
緑のアルダ 蒼い雪原 |
集英社 コバルト文庫 榎木洋子 著
王女と共にジャイバーラルを発ったアルダ・ココたち。 しかし供を沢山連れての馬車の旅と王女の自覚にアルダ・ココは疑問を抱く……。
ペース早いなぁと思う私。 いや、前から榎木さんはさくさくと書かれる方ではあるんですけどねー。 某みらーげで待たされるのに慣れてしまうと早いと思う。
何人も何人も旅のお供がいるのは 王女という立場的に仕方ないことなのだろうけど 「守龍を探す」という旅にはそぐわないと確かに私でも思うなぁ。 でも旅はまだまだ序章の域を出ませんね〜。 どのくらい続くのかしら、このシリーズ。
しかし龍と魔法の世界にいて、精霊を信じない人がいるのね〜……。 不思議。
何はともかく、普通の医者も歯医者も ちゃんと定期的に検査に行くべきだと思った1日。
いや、叔父がちょっと手術したってだけなんですけどね。 ……朝9時から夜9時までかかる手術はちょっとではないか。
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