新潮文庫 真保裕一 著
買っておいて読んでなかったんです。 真保さんの本、大好きなのに。 (FEやってるからさ……爆) とりあえず読もうと思って最近持ち歩いてます。 FE失敗してやめたときなんか、ちょろちょろっと読んだりしてます。
あらすじなど。 走った。ひたすらに走りつづけた。 いつしか写真家としてのキャリアと名声を手にしていた。 情熱あふれた時代が過ぎ去った今、喜多川は記憶のフィルムを、ゆっくり巻き戻す。 愛しあった女性カメラマンを失った40代。 先輩たちと腕を競っていた30代。 病床の少女の撮影で成長を遂げた20代。 そして、学生時代と決別したあの日。 夢を追いかけた季節が、胸を焦がす思いとともに、甦る。
最近、FEのおかげで本に消費される金額が激減しているわけですが 金額の減少に伴って、読んだ本の冊数も減少しているのです。 そんで最近、かなり活字に飢えてきた感じ。 もうなんでもいいから読ませろよ! くらいに(笑) だったら読めばいーじゃんって感じですね……。
なんつーんですかね、FEをやってるので サクっと軽く読める本を読みたいんですよ。 あんまり重くない、そんでぶ厚くない本。
そうするとどうしてもボブに手が伸びるんですが (あの辺、オマエら軽すぎだろ! っての多いですから) ボブを読むと不満が残ることも多いので結局買わなかったりするんですよー(笑)
悪循環……。
このまま本を読まずにゲームだけでいったら 活字中毒を脱せると思いますか?
ダメかな。
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