講談社文庫 綾辻行人 著
急な勾配の切妻屋根をもつ洋館の上には 真っ黒に塗られた、風見鶏ならぬ「風見猫」がいるのだった。
今まで登場した中村青司設計の館の中では 1番単純な構造をしているのではないかしら、これ。
そしてクスリの力を借りないと何も出来ない系の人たち。
私はクスリに頼らざるを得ないという状況の場合はさておき (そんな状況など本当にあるのかは知らないけど) クスリに浸る人にはどうしても嫌悪感を抱いてしまいます。 クスリっていうのは好奇心で手を出していい代物ではないと思うし。 それに、いくら現実が辛いからってそこに逃げても何にもならない。 自分の体に傷がつくだけだよ。
同じクスリなら 妄想爆裂で脳内麻薬を異常分泌させてみたらいかがでしょう(爆) (できるのか)
椎名くんが研修を終了して本格的に配属になりました。 飲みに行ったよ。 一人っ子でした。 結構大人しい子でした。
しかしやはり栃木に住んでいる話をしたら「ありえねェ!」と言われました。 いや、あるんだよ? 私という証人がいるじゃないか。
飲んだ後本屋で買い物をしたら(東野圭吾・俺は非常勤を買った) おつりが2千円札でした。 ……2千円札って銀行が握ってるんじゃなかったのね!?
帰りはホームライナーで。 シートはリクライニングだし、柔らかいし、ホント楽だー。 もうちょっと後続の各駅停車との接続が良かったら言うことナシだね。 (ちなみにうちはホームライナーの終点より2コ先)
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