2007年01月17日(水) |
議員特権キャンペーンは政治争点化するのか |
今日は、阪神淡路大震災から12年、街頭演説のテーマは、地震と原発震災、そして民主党、自民党大会かなと、朝起きて考えていましたが、外は雨模様。街頭演説に出かけるべきか、それとも、中止すべきか。
迷いながらも、カッパを来て事務所に出かけましたが、迷いがある時は、後手、後手にまわります。雨がやみかけ、羽鳥橋に出かけましたが、いつもに比べて大渋滞、結局、到着は8:10という始末でした。
昨日の民主党大会、あまり思わしくない、かといって、自民党がうまくいっているかといえば、そうでもない、新聞報道は両者ともに大きな課題と言った内容です。ならば、私たち地方政治に関わる側はどうなのか、です。
国会議員の政治資金収支報告における事務所問題などで政治家の足元に関わる問題がクローズアップされ始め、政務調査費問題、議員特権問題も大きな争点になりつつあります。議員特権キャンペーンがマスコミに注目され始めました。
果たしてどのような展開になっていくのか、注目です。
それにしても、朝の雨模様の中の演説が効いているのか、やや、頭が痛い、状態です。健康管理、気をつけないといけません。
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