2007年01月12日(金) |
川田龍平さん、31歳の誕生日に参議院選挙立候補記者会見 |
参議院選挙に向けて環境政党としての全国比例区選挙を目指してきた「みどりのテーブル」(前参議院議員中村敦夫さん代表の「みどりの会議」の継承団体)が、その目標を断念し、一方で東京地方区に川田龍平さんを擁立しました。
本日、川田さんの事務所にて記者会見を行い、夕方、川田さんの31歳の誕生日を兼ねて、決意表明のパーティがありました。昨年の9月30日に静岡の私の県政報告会にゲストとして来ていただいた事もあり、返礼の意味も込めて参加してきました。
会場には若い世代中心に200名ほどの方々が集まり、パワーは溢れんばかりでした。最初の挨拶は、ナマケモノ倶楽部世話人の辻信一さんさんからでした。アメリカで元副大統領ゴア氏が製作した映画「不都合な真実」の紹介から始まりました。
「いのちと人権の国へ2007 龍平、始動」と書かれた、応援する会の呼びかけ人は、坂本龍一さん(音楽家)、上原公子さん(国立市長)、広河隆一さん(フォトジャーナリスト)、福士敬子さん(東京と都議会議員)などです。
参議院議員選挙の前段、議員特権廃止キャンペーンを含む統一地方選挙は、マスコミの注目度も高まり、日本テレビ報道で、立川市の肖像画制度は、1月11日付で即刻廃止になったとのことです。全国との連携も大切な戦略です。
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