まつや清の日記

2005年08月24日(水) バッテリーあがる

 昨年の参議院選挙で中村敦夫さんを党首とする「緑の会議」の運動の為に購入した軽乗用車、知事選挙でも「新しい静岡県を創ろう会」のメンバーと共に大活躍。私の街頭演説でも大変重宝しています。

 一昨日から街頭宣伝にでかけようと、カギを回すもうんともすんともいわない、バッテリーがあがってしまったようです。夏休みでしばらく車を使わなかったのですが、あっという間にこんな状態になってしまいました。

 スタッフの車からプラス・マイナスコードを取り出して見るもののあと50センチくらい足りません。車の頭を今度は逆の側に入れ替えてもあと10センチたらず。結局、今日も宣伝車を遣うことが出来ませんでした。駐車場の大家さんにコレより長いコードはありませんか?とお尋ねするも、ないです・・・。さて、どうしたものか?と車の周りをうろうろ。

 しょうがない、今日も普通車での街頭演説でした。静岡駅の南口、いつものようにハンドマイクで40分くらい。総選挙の話と県知事選挙の結果をつなぐことが意外と難しい。あれだけの県知事選挙、あの勢いをコレからの活動のエネルギーに思いますが、総選挙のレトリックがやや違います。小泉マジックにひっかっかっているせいか、どうしても総選挙というとまずは、自民党の話から入ってしまいます。

 何故でしょうか。

 この答えを早く見つけないと民主党はやはり苦戦です。30日まで毎日街頭演説をおこないますが、有権者との緊張関係の中獲得するしかないのかもしれません。


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K.matsuya

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