まつや清の日記

2005年08月14日(日) 県知事、静岡空港・強制測量スケジュールを公表

 静岡県谷空港部長は、9月5日からの5日間、8月17日からの土地の境界線確認作業とは別に本格的な測量の開始を公表しました。総勢500人、どんな形で測量を行うのか。記者からの質問に「相手方の出方もあるが、双方とも安全確保するということで、航空測量も検討している」とのことです。

 知事選挙、そして、8月8日の臨時議会が終わって、まさに我が道、まっしぐら、の石川ー谷路線のようです。世の中、総選挙で「郵政民営化」をめぐって自民党の分裂選挙、民主党や他の野党はどうする、の政治的混乱状況の中での強行突破作戦。しかも、9月5日からの時期は、まさに選挙戦真っ只中、この時期に何故、このような作戦に出てきているのでしょうか。

 空港反対グループとしては、当然にもこの5日間は、現地に張り付きになります。逆にこの焦点化によって、衆議院選挙戦との分断を狙った作戦でしょうか。それとも、粛々と土地収用事業を押しし進め、9月県議会前に事を片付けたいという行政内対策でしょうか。それとも、再度の住民投票という住民運動の活性化を恐れて、どの程度の力量かを見定めたいジャブでしょうか。

 いずれにしても7区対策で自民党の動向や総選挙で世論が静岡空港から離れているこの時期での土地収用事業、内務官僚としての権力的体質をあからさまにする石川嘉延知事に怒りを覚えずにおれません。やはり、選挙戦勝利で「白紙委任」されたと大いなる勘違いをされているようです。世論をしっかりと見据えていただきたいものです。

 


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K.matsuya

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