2005年07月02日(土) |
静岡新聞ー三人の候補予定者の原稿行数 |
瀬名地区で開催された新しい静岡県を創ろう会の県政報告会、そして、吉田としあきさんの話を聞く会が開催されました。4年前の今頃、水野誠一さんの話を聞く会が同じ会場で開催された事を思い出しました。水野さんがどんな人か、どんな考えを持っているのか、参加された方々が食い入るように質問をしていました。
今回、静岡高校の同級生の方々も参加していいらっしゃいました。一人の方が、「自分はこの話を聞いたとき大反対しました。吉田とはバレーボール部で一緒、全国大会にもいきました。吉田は、相手チームが反則をおかすとすごく怒るんです。すごく、正義感が強いんです。今回の知事選挙出馬は、そのあらわれかなと思い、今は応援する側に回りました」。
更に他の同級生の方が「確かに吉田は、しゃべりとか、ちょっと政治家むきでないかもしれない。だけど、こういうタイプの人間が政治の場に出ていくことも必要じゃないか、と思います」。何かかが変わるかもしれない、変わる予感みたいなものを感じました。
ところで、今日の静岡新聞、一面で知事選挙の特集、三人の候補予定者を取り扱っています。石川知事が68行、吉田さんが44行、小沢さんが36行、この扱いには、基準があるんだと思いますが、どんなものなんでしょうか。選挙が始ったら平等な扱いと思いますが、是非、聞いてい見たところです。
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