2004年06月30日(水) |
またもや城北地区浸水 |
大変な大雨。 雷の音に目覚め、激しい雨音に「これは」また浸水か。
朝の6時でしたが安東川を見まわりに出かけました。 川の水位は上がっていましたが、まだ大丈夫のライン。
戻って、質問の打合せの準備を始めましたが、雨が更に激しくなり、広報が外で鳴り出しました。ウーン。まずは、川の近くの方に電話して見ようと、かけてみたら「車出せなくなったよ」。
これは大変と公民館へ。 行く途中バイクが進まないかなと思うくらいに水が道路に広がり始めていました。川まで行くうちにこれはだめだ。
町内の方々が道路に出てどうにもならない実情に暗澹たる表情。 結局「打ち合わせはできない」と担当者に電話すると「今日は無理ですよね」。そでも私は「水がひけば」などと言っていたのですが、実は新幹線、東名、在来線みんな止まっていたんですね。
ということで今日は改めて都市水害の実情を身にしみて感じさせられた1日でした。自治体の災害対策チェックの結果がつい先日マスコミに報道されていましたが、風水害対策が意外と弱い、とのこと。やっぱり政治問題だ。
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