2004年06月29日(火) |
選挙戦さなかに一般質問の打ち合わせ |
選挙戦も6日目。 3分の1が終っている。 来週の頭にマスコミ各社の世論調査結果が一斉に出てくる。
地方区においては5人の候補者が必死の闘い。 戦国時代の武将を思わせる候補者たち。 どうしても男的なイメージが重なってくる。
静かな語りより絶叫調が受ける。 もっとリズミカルにさわやかにと思うが、真剣さが伝わるパターンというのはやはり圧制から立ち上がるということがわかりやすい。 敵か味方か。 倒すか倒されるか。
今回は自分自身が候補者でないので、つい壇上に立つ人たちの表現力の観察に目が向く。演説と言うものの力とは何か、思考しながらの「観客」感覚に陥ることが多い。何かを得たい。
こうした中、7月14日から再開される県議会で、今回は質問バッター。 明日が第1回目の打ち合わせである。
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