2004年05月14日(金) |
夏風邪か、それにしても野党の反転攻勢となるのか |
きのうから鼻水、咳、微熱と典型的な夏風邪の症状。 ダウンでとにかく睡眠と栄養をとって早く回復するしかない。
それにしても公明党神埼代表、冬柴幹事長の年金未納問題の発覚どころか、小泉首相まで未納。 全国会議員の未納状況の公表、内閣の総辞職も選択肢となりつつある。 民主党は、党の未納者の国会役職からの辞職で閣僚の辞職ー内閣総辞職への道を模索しはじめた。
未納問題より憲法、有事法制問題のほうがもっと問題という意見もある。 が、年金問題は年金問題として決着する必要がある。 有権者にとって関心も高い。 当然、今国会では法案の白紙撤回しかないだろう。
野党の反転攻勢となるのか。 こうした中、ニュースキャスターの筑紫哲也氏が自らも未納期間があったとしてしばらくの間、番組から姿を消す。 県議会では、平成21の会派が内部調査を開始するという。
小泉首相、夕方のニュースによると拉致家族問題解決のための北朝鮮訪朝を決めたという。予想されたとはいえ、あまりのタイミング。
まだまだ紆余曲折がある。
|