2004年02月18日(水) |
ロスタイム、久保選手のゴール |
19日・明日の後援会の議会前・予算研究の会合の準備をしなければならないところを、ドイツワールドカップアジア予選の試合にくぎ付けになってしまいました。
何度もチャンスがありながら、得点できない日本。 アウエイでの試合、オマーンは、引き分けで勝ったも同然。 6万人の観客のいる中、出るはため息ばかり。 相手チームの身体能力のすごさばかり目につく。
ロスタイムにはいり、これはダメかとあきらめかけていた時間切れ2分前、なんと、パスがどんどん通り、最後に横浜マリノス久保選手がマークを切り抜け、キーパーの動きを見つめながら得点ゴール。
やったー。 何故、こんなに面白く見てしまうのか。
静岡県のワールドカップ会場・エコパの県大会以上の使用は無料という04年度予算方針。赤字をどうするか、というよりわかっていたワールドカップ以降の施設利用と運営のむずかしさ。
それでも、ドイツワールドカップに目が向く。 このファン心理が赤字施設運営をのりきれる展望を切り開いてくれるのか。 浜名湖花博も同様である。 マスコミがきのうの視察時、取材に来ていたわけだが、環境森林農水委員会も同じように会場の公開を受けていたことになる。
議会のチェック能力は、どんな時点でも問われていることになる。 明日の地球ハウスでの予算研究の会にぜひご参加を訴える次第です。
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