まつや清の日記

2003年12月05日(金) 小さな議会改革

 昨日の議会運営委員会で議員の身分証明書の新しいスタイルについての報告がありました。

 今までの、議員の身分証明書に加えて、英語表記、西暦表記、そして、夫婦別姓表記の新しいスタイルに変わったことの紹介でした。

 実は、私は、松谷姓は旧姓です。戸籍は、「結婚して女性がどうして男の戸籍に入るの、社会を変えるといいながら、足元で、おかしいじゃないの」と問題提起され、そうかなーと・・・妻籍に入れました。

 確かに自分の名前がなくなるなんて、喪失感を味わいました。でも、普通の生活は旧姓で通したわけですが、そして、選挙も旧姓でやりました。

 今回、当選させていただいて、5月から県議会議員ということになったわけですが、議会事務局から、これが、身分証明書ですと手渡されたものは、戸籍姓のもでした。
  
 すかさず、抗議。これは、議員証明ではありません、と返却しました。議会事務局の職員の方は、県では、通称名は認めていますが、証明書は戸籍名です、ですから、議員さんも同じです、との説明。

 それは違う、だって、松谷清は、まつや清で当選しています、しかも、市会議員のときには、松谷清で身分証明をもらっていたのにおかしくありませんか。

 静岡市では、そうしていたんですか?そうです。松谷清で出してください。でなければ、議長に正式に申し入れします。ちょっと待ってください、事務局レベルで、検討してみます。

 といってから6ヶ月が経過しましたが、ようやく、先に述べた変更がなされました。職員の方々は私の主張を認めてくれて、今に至りました、内部での色んな議論があったと思います、感謝です。

 でも、とにかく、実現しました。夫婦別姓、国会で民法改正法案として上程されていますが、成立していません。まだ時間がかかるかもしれませんが、小さな議会改革の一歩です。


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K.matsuya

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