2009年明けまして、だいぶ経ちました。
おかげさまで、仕事は今のところそんなに忙しくなく、
22時くらいまでには会社を出れてます。

今日は、今年のライブ初めに行ってきました。
東京マリンボトルという踊り場ソウルとMySpace主催のイベント＠渋谷DESEO。
出演は、talk to meとウラニーノと踊り場ソウル。
考えてみれば、2008もtalk to meがライブ初めだったかも。
友達も行くとのことだったので、心の中でやったーと喜びつつ、
２人で打ち合わせて（と言うほどのことでもないけど）、
ウラニーノを見ない方向でDESEOに向かったのだが、
タイムテーブル予測に失敗しまして、結局３組見てしまいました。

トップのtalk to meの時は、心配になってしまうくらいお客さんが少なかった。
しかし、それを吹き飛ばすべく、高いテンション（少々やけっぱち？）で
ライブを運び、気持ちを高揚させてくれたtalk to meは偉いっ！
伊達にバンド暦長くないわ、4人とも。
しっとり系の曲もやる予定だったみたいだけど、
途中で今日はノリの良い曲ばっかりでいくと決め、
セットリストの紙を破り捨てた矢野さん、かっこよかったです。
いつもより手数の多かった山田さんのドラムも最高。
しかし、そう思いつつも空いたフロアの前方には行けない私たち。
あの、１人でもハルさん前で踊っていた女の子は、本当に尊敬する。
意気地のないファンですみませんでした･･･。

２組目のウラニーノが終わりまして
（好みの問題だと思うけど、
自分は後ろ向きな歌詞にどよーんとさせられるウラニーノです）
トリは、踊り場ソウル。
今日は、ボーカル土屋さん、ギター澤野さん、キーボードはっしーさんに加え、
ベース、ドラム、キーボードの３人をサポートに迎えた６人編成でした。
曲は、「桜木町グラフィティー」からスタート。
前回見たときとドラムの人が違ったので、全体のタイム感みたいなものに
最初は少々違和感があった。
リズム隊がサポートメンバーってことは、その辺が難しいところなんだろうなぁ。
アロウズもそうだったけど。
でも、踊れて、かつ、ノスタルジックな世界観に浸れるところはやっぱり秀逸。
「ドラマ」という初めて聴いた曲もメロウで良かった。
途中には、バンドのセッションに載せてゲスト陣がパフォーマンスを
披露する場面もあり。
ボイスパーカッションのような人や、ヨーヨー遣いの人や、
バスケのボールを使って見せる人や、ダンサーの人。
土屋さん曰く、ライブ前には、このリハーサルのために男11人でスタジオに入ったのだが、
結局スタジオが狭くて、みんなで頷いているだけになってしまい、
不思議な絵になったそうです。
音楽だけではなく、いろんなところにフィールドを広げていこうとするのが、
踊り場ソウルに（というか土屋さんに？）新しいなーと思わされるところ。
しかし、新しいものを受け入れるのが億劫になってきている自分にとっては、
なかなか踏み出しにくいところでもある。
だから、行きなれてないライブハウスでやったり、
対バンが知らない人たちだったりすると、今回はまぁいいかって、行くのを諦めてしまう。
最後は、踊り場ソウルの感想というか、自分の反省みたいになってきちゃいましたが、
ライブは、最後の「夜をおいかけて」まで結構たくさん曲をやってくれて、
満足いくものでした。はい。

で、友達と別れて、24時にHPを更新せねばならぬという仕事があったので、
その足で会社へ。
仕事自体は簡単なものだったんだけど、ライブが22時前に終わってしまったので、
時間を潰すのが辛かった。
会社近くのスタバでお茶飲んだり、
最終的にはお腹空いてコンビニでうどんを買い、会社で食べたり。
（23時過ぎたらお店が閉まってしまったので･･･）

そんなこんなでライブの余韻がすっかり消えてしまった夜でした。

ましゅ ｜MAIL

My追加