音を聴く日々。
DiaryINDEXpastwill


2008年11月16日(日) お芝居もやっぱり生だね

いつの間にやら11月も後半かぁ。

自分が日記を書く理由として、ストレス発散、メモ代わりなどのほかに、
文章をまとめる練習がてら、というのもある。
一応、校正したりするし(その割に誤字多いけど)。
しかし、最近、パソコンに向かって文章を書くっていう作業が非常に億劫で、
日記もほったらかし気味。
あー、もっと頭使わんといかんですなぁ。
頭を使ってないから、仕事の企画がうまく進まないのかなぁ。
明日のことを考えたら、気が重くなってきたよ・・・

ま、そんな話は置いといて、
今日は、ジャニーズ好きのいとこに誘われていのっち主演の舞台を見てきた。
場所は新大久保のグローブ座。
会場はいると、想像通り、女、女、女の集団(自分もですが)。
子供から20代の若者から40代のおばさんから、おばあちゃんまで
女性が多かったー。
しかも、同じ女の人が多い会場でも
ライブハウスより空気が濃厚な気がして、そわそわしたよ。
舞台のほうは「昭和島ウォーカー」というタイトルで、
おちぶれてしまったロボット工場を、
いのっちや京野ことみをはじめとする工場勤務のメンバーが
昔の夢を思い出して、もう一度挑戦していくというような群像劇。
登場人物たちが工場の効率化を図っていくところが、妙に現実的で、
(といっても現実にあんなにゆるい工場はないと思うのだが)
考えさせられてしまう内容だった。
中村航さんの小説に出てきそうな設定でした。
その分、ストーリーうんぬんよりテンポの良い役者さんたちの掛け合いや、
キャラクターごとの特徴的なアクションが面白くて、良かったな。
あと、自分としてツボだったのは、工場長役の役者さんが、
ホフの雄飛似だったことでしょうか。
メガネのカタチが似てただけかもしれないけど、最初から最後まで、
「雄飛が芝居をしている(笑)」としか思えなかった・・・

舞台終了後は、新宿に移動して高野フルーツパーラーで、甘いものを満喫。
しかし、ここで頼んだマロンパフェのボリュームがありすぎて、
夕飯が食べられないという結果に・・・
でっかい栗4個が相当効いた。
おいしいものを食べようと意気込んでいたのに、非常に無念。
いとこは、軽くおにぎりなど食べて地元へ帰っていきました。
計画は、大切にね、だ。


ましゅ |MAIL

My追加