2015年12月14日
山元ＴＣ

山元TCに到着してから熱発してしまいましたが、すぐに平熱に戻りました。

体調が安定したところで乗り出し、現在は直線坂路で軽いキャンターを1本乗っています。

2月28日(日)中山記念(G2・芝1800ｍ)での復帰を目標に、ゆっくりと状態を上げていきます。

現在の馬体重は494kgです。

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腹痛は何度かありましたが、熱発って初めてだったようですね。さすがのイスラボニータもちょっと疲れが出てしまったのでしょうか。大事に至らなくて良かったです。

復帰は今年と同じく中山記念という事ですね。まだ騎手までは言及されていません。

香港ではスムーズなレースではなかったですが、ダノンプラチナも良い馬であり、蛯名騎手としては来年のマイル路線をどちらの馬で乗るか悩むところでしょうね。

さすがにこの休み期間中にはどちらかに絞って安田記念までの約束はすると思うので、１月下旬あたりの騎手発表を見守りましょう。

個人的には蛯名騎手なら文句はないですが、仮に蛯名騎手がダノンプラチナに移ったとしても全く悲観はしません。特に騎手を選ぶ馬ではないと思いますから、またルメール騎手、あるいは岩田騎手などＴＯＰジョッキーに乗って頂ければ文句はありません。関東なら田辺騎手でもありかも。

来年のローテーションですが、栗田厩舎ですとまず国内でもう１つＧ１を勝たない限りは海外…という事はまずないかな…と思います。

ただ、中山記念の後が大阪杯となるとなんか消化不良な気がしますね。ほんと古馬牡馬のマイルや中距離路線はもうなんとかならないのでしょうか。

ＪＲＡはかたくなですが、天皇賞・春をどうかするか、宝塚記念と大阪杯の時期を入れ替えるとか何か抜本的な改革をしないと有力馬が海外（というか香港）にばかり流れてしまう事態が頻出するかと思います。


中山記念、ドゥラメンテも復帰戦のようですが、別段恐れる必要もないと思います。イスラボニータが100％の力さえ発揮出来ればどの馬にも負けないと思うのですが、いきなり中山記念でどちらも仕上げてこないと思いますし…。

まああまり勝敗は気にしないです。


とにかく、来年の目標はＧ１です。他は全敗してもいいので１つＧ１を勝ってくれればそれでＯＫです。

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