★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2013年02月02日(土) |
ランキン馬主への道? その114 イスラコジーンの11、レポートが更新されていました。 |
2013/2/1 社台F
この2歳世代は冬季もダートコースでの調教を継続して、ハロン15秒の強めを開始する時期も早めています。
かなり厳しいトレーニングを課しており、本馬も例に洩れずビシビシ鍛えています。
直線ダートで常時ハロン15秒のキャンターを乗っていますが、体力面に不安はないためさらに負荷を強めていきます。
動きはシャープになってきて、重ねるごとに良化してきています。
このまま順調に進めて、夏前のデビューを目指している1頭です。
両前脚に骨瘤がありますが、それは固まっていますので心配いりません。馬体重は470kgです。
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まだ順調に調教が積めているようで何よりです。
この時期の若駒に15秒のキャンターがどれくらい厳しいのかよく分かりませんが、同グループのサンデーレーシングに大きく水をあけられた社台がこの2歳世代からの巻き返しを計っているようで、世代全体で調教をきつめにしてるようです。
動きも良いようですし、骨瘤以外は今のところ何か問題があるような記述はまったく出ていませんね。
そして、今回「デビュー」の文字が。
夏前のデビューを目指すという事で、これはイヤでも期待が高まってしまいます。
仕上がってもいないのにデビューしてもダメですが、チャンス期間は長いにこしたことはありません。夏前や、夏競馬の手薄な面子にまずきっちりと1つ勝っておいて、来年の今頃はゆっくり放牧して馬体の成長を即す…というのは理想的です。
未勝利脱出に手間取ると、ローテがきつくなるし出たいレースにも出れないし…でどんどんきつくなっていきますからね。
とにかく順調にこの厳しい調教を乗り越えてほしいと思います。
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