11/1（火）にラプスドールが園田での初戦となるレースに出走しました。

中央未勝利で２着２回、３着４回の実績は、園田では大威張り出来るもの。


それだけに単勝1.0倍の支持も、中央未勝利で二桁台の着順だった馬が走ってる中に入れば納得といったところか。

マハーバーラタが勝ち、ラプスドールが３着だったレースで６着だったチカリンダが園田では楽勝で二連勝しているところを見てもこの人気は仕方ない。


園田ではポンポンと二つ勝って、すんなりと中央に復帰したいのだが…。


ちょうど休憩時間だったので園田競馬のサイトからライブ観戦。

以下、ツイッターに投稿したツイート

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ラプスドールは森澤調教師直々にスタッフとの二人引き。落ち着いてはいるように思います。

2011.11.01 12:01

−−−

発走直前だが1.0倍のまま。大丈夫なんだろうか（汗）。

正直、返し馬と下見所の気配は平凡だ。なんとか勝ってくれ。

2011.11.01 12:18

−−−

…と、かなり不安になっていました。

落ち着いてるというよりは、単純に元気がないような…。

どうにもイヤな予感が…。

でも、ここは力の違いでなんとかしてくれ。



レースリプレイはこちら（ＰＣ専用）から、

http://nar.chihoukeiba.jp/Hyougo/Sonoda

競馬場選択「園田」
↓
開催日選択「2011年11月」、「01日」
↓
「04　Ｃ２三３歳以上」

で見れます。

−−−

園田のファンファーレが鳴ってスタート！

しかし、ラプスドールは横に出るような感じであまり良くないスタート。

二の脚でなんとか番手につけて追走。ペースはゆったりしてるように見える。


相手はこれだけ…と見ていたマイネルブレスが３角手前からスパート。ここが園田の勝負どころ。

ラプスドールも先頭の馬を捲くるんだっ！


…と思ったら、抵抗できずにあっさりと３番手に下がっているではないか。

４角では手が激しく動いてとても交わせそうな気配はなくなってしまった。

逃げ馬も捉えることが出来ず、そのまま雪崩れ込むようにして３着入線。

勝ち馬マイネルブレスとは３馬身1/2、２馬身差の完敗。


マイネルブレスと叩き合って僅差負けならともかく、中央で９着が最高だったレオロイヤルにも負けてしまった。


なんとな〜く不安に感じたレース前の予感が的中してしまった。

以下、サンデーレーシングのＨＰより

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2011/11/1

園田競馬場

11/1(火)園田・C2三3歳以上(ダート1400m)に出走、馬体重は21kg増の477kgでした。

スタートで後手を踏み、そこから盛り返して道中は２番手を追走しました。

しかし、勝負所からペースが上がると手応えが悪くなり、直線でも巻き返す脚がありませんでした。

結局、勝ち馬から０秒９差の３着で入線し、１番人気に応えることはできませんでした。

騎乗した田中騎手は

「今日は返し馬の時点から少し元気がない感じでした。直線でも余力がありませんでしたね」

とのこと、管理する森澤調教師は

「装鞍所で著しくテンションが上がってしまい、パドックに出てきた時にはだいぶおちついてくれたのですが、レース前に体力を消耗してしまいました。普段、厩舎にいる時にはそんなことはなかったのですが……。次走に向けては、厩舎装鞍にするなど、テンションを上げることなくレースに臨めるような工夫を検討します。なお今回はプラス21kgの馬体重でしたが、決して馬体は太くなく、むしろ細いとさえ思えるほどでした。馬体重としてはこれくらいでいいと思います」

とコメントしています。

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という事です。

装鞍所で突然別馬のように暴れてしまったようでかなり消耗してしまったようです。

正直、はっきりとした敗因があるのは救い。言い訳が出来る。


ただ、ただでさえ今の園田は勝って当たり前、中央復帰が前提の延長戦だけに、そうそう何度もチャンスはないと思います。

次戦で今回の悪夢を吹き飛ばしてくれる圧勝を期待したいと思います。


さすがにレース後はショックで仕事もしばらくは腑抜けた状態でした。


ラプスドールは自分の立場を分かってるんでしょうか…。有り余るパワーはレースで見せてくれよ…トホホ。


競馬は難しい…、改めてそう感じた１日でした。


園田は基本、火〜木曜日の開催のようですね。確率は１/３か。

次走が水曜日ならなんとか現地に応援に駆けつけたいと思います。

やはり私が応援しないとこのコはダメだ（←一口馬主バカ）。

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