★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2010年10月28日(木) |
ランキン馬主への道? その26 愛馬の次走予定が決まる! |
愛馬のレポートが更新されました。
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2010/10/17 栗東TC
10/17(日)京都3R・ダート1800m戦に内田博騎手で出走・デビュー、馬体重は472kgでした。
スタートでやや出負けし、超スローな展開となる中、後方集団の内9〜10番手あたりを追走していきました。
3〜4コーナー中間で外目に進路をとって前との差を詰めようとしましたが前も止まらず、逃げ切った先頭から2.1秒差の8着で入線しています。
レース後内田騎手は
「返し馬からさかんに物見をして委縮しているようでした。レースでも周りを気にして、なかなかハミをとってくれませんでした。でも砂を被っても怯まず、ダートの走りは問題ありませんでしたね。使われながら良くなってくると思います」
とのコメントでした。
また、調教師は
「まだまだ幼くて、道中物見をしていました。でも最後は伸びていますし、歩様からもダートは合っていると思います。様子を見て続戦していきます」
とのコメントでした。
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2010/10/20 栗東TC
レース後、右前脚の球節部に若干のムクミがみられましたが、大事には至っていません。
明日10/21(木)から騎乗を再開する予定で、このまま続戦していく方針です。
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2010/10/27 栗東TC
この中間、左前脚の球節部の状態はまったく問題なく、順調に調教を消化しています。
来週11/6(土)京都・ダート1800m戦への出走を予定しており、松岡騎手に騎乗依頼しました。
今週末に速めを行います。前走は完敗に終わりましたが、ひと叩きしての前進を見込みたいところです。
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…ということで、愛馬ラプスドールの二戦目は11/6(土)、ファンタジーS当日の京都第2レースが濃厚となった。
今んところ我がブラックエンブラムな会社も、その日は特に大きな用事はなさそうだし、京都なら問題なく応援に行けそう。
重賞があるとはいえ、土曜日だし、朝から行けば今度こそ民放でも映るくらいの場所に応援幕を貼れるだろう…。
さて、愛馬ですが、前記のレポートにあったように、レース後は少しだけムクミがあったようだが、大きな問題ではなく順調に乗り込んでいる様子。
無事に続戦出来る事は何よりです。
脚元が丈夫でたくさんレースを使えそう…というのも、この馬に応募した理由だから、今のところその見立ては正しかったようです。
早くも二戦目ということで、とても楽しみな反面、今度のレースは怖くもあります。
これはデビューを迎える新馬戦の時とは明らかに心理的に違います。
初戦に続いて、もし今度の二戦目でも全くいいところがなければ、ラプスドールの競走馬生活は正直なところ、かなり厳しくなってくる事がいよいよ現実味を帯びてくるからです。
でも、現実は受け入れなければ仕方ありません。
私に出来ることは、ただ一つ、応援する事のみ。
頑張ってくれ、ラプスドール!
…というわけなんで、11/6(土)に京都競馬に行く方がいらっしゃったら、ご一緒に遊んでくださいね。
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