★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記

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2009年04月10日(金) 投球フォームレビュー




上田桃子さん(プロゴルファー)
手の振りはやや弱弱しいですが、さすがに足腰がしっかりしてそうで、軸足がブレていませんね。また、左手がお腹にくっついているのも無意識でしょうが、バランスをとっています。左にグラブがないとバランスを崩しやすいのですが、これは見事です。あと右足のふくろはぎの発達具合が素晴らしく、鍛え上げられていますね。




相武紗季さん(女優)
相武さん、軸足がしっかりしていて申し分ありません。右足があそこまで高々と上がるのは身体が柔らかいからでしょう。意外にもなかなかの運動能力があるのではないでしょうか。




大橋のぞみさん(歌手?)
まだ身体が出来上がっていないので、下半身が弱々しいのは仕方いでしょう。その一方で、右手の使い方はほぼ完璧で、ヒジを高くあげて、なおかつヒジから先に出て、あとから腕がしなってきています。これはストレートだけを投げている分には非常に故障しにくい投げ方であります。将来が楽しみな逸材です。





吹石一恵さん(女優)
う〜ん、吹石さんはこうやって他の方と比較して見てもらうと分かるように、明らかに身体の軸が出来ていませんし、下半身もちょっと弱そうです。ただ、右手のヒジはしっかりと上がっているのはイイところです。グラブをもっと身体にひっつくようにひきつければイイ球がいくこともあるかも。





佐藤江里子さん(女優)
佐藤さんはフォームうんぬんよりユニフォームが危なすぎますね…。軸足はしっかりしているのですが、左足の上げ方が妙でこれではあまり力の入った球は投げられそうにありませんし、フラフラとバランスが悪そうなフォームなので、グラブももっとひきつけた方が良さそうです。また、右手の位置も低すぎるので、故障が心配な投球フォームです。





新庄剛さん(タレント)
さすがに左足の踏ん張りは女性陣とレベルが違いすぎます。ただ、ちょっと右ヒジの位置が低く、上半身が左にブレてしまっているように、「手投げ」に近い状態です。投げる前なのに右足のつま先がもう浮き気味なことからも上半身の方が勝っているのが分かります。引退してしまって下半身がやや弱くなってしまったのかもしれませんね。





松坂大輔さん(WBCMVP)
さすがに現在の日本野球界を代表する投手だけあって、この画像だけでも安定感が違うのが分かるのではないでしょうか。身体の中心がしっかりしておてまったくブレがありません。グラブもしっかりと身体につき、右手も以前よりはややスリークォーター(斜め上)気味になりましたが、このリリース直前でもまだヒジが前に出ているように直前まで腕がしなっているのが分かります。また、新庄さんでは浮き気味だった右足のつま先も、松坂投手ならまだしっかりと体重が残っており、安定しているのが分かります。





岩隈久志さん(WBC影MVP)
既に投げ終わった後の画像ですが、右足が高々と上がっているのにこの安定感はどうでしょう。この画像だけでも素晴らしさが伝わってきますね。見事です。





ダルビッシュ有さん(日ハムエース)
大きな身体のダルビッシュさんですが、その胸を目一杯張り、ヒジが高くあがり、さらに恐ろしいほどのしなり具合。この画像を見ればあのキレのあるスライダーも納得でしょう。もちろん、下半身もしっかり。





岡島秀樹さん(大リーガー)
ご覧のようにボールリリースの際にバッターをまったく見ていません。これはバッターからするとかなり恐怖感があります(笑)。それ以外にもイロイロな面でかなり特殊な投球フォームではありますが、右足と左足が一本の線で繋がっているように、やはり軸はしっかりとしています。


※それらしく語ってみましたが、レビューは「超テキトー」ですので本気にしないように(笑)。


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