★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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2008年12月07日(日) |
日曜日は阪神にいます |
JCDの調教ノックは一番下に載せてあります。
日曜日は注目馬はいませんでした。
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先週は東京競馬場で行われたジャパンCに行ってましたが、M単戦士★DJアニキさんがクルマを出してくれるそうなので、今週は阪神のJCDを観に行きますよ。
競馬関係者以外で、JC,JCD両方を現地観戦するファンはそんなには多くないんじゃないかしら??
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※もし本日、阪神競馬場に現地観戦してらっしゃるM単戦士さんが居たら、ぜひご連絡ください。ご挨拶しにいきます。
連絡はこちら
★ランキン私書箱(メールボックス) http://ip.tosp.co.jp/Kj/Tospi510.asp?I=mtanrankig&P=0&Sd=1994607&BPG=I
「本文」に入力事項してほしいこと
・M単戦士名 ・あなたのメールアドレス ・出来れば電話番号(即電話で連絡取るため)
コレは電子メールではなく、メールボックスなので、本文に連絡先が書いてない場合、こちらから返信が出来ませんのでご注意下さい。
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調教ノック(昨日載せたものと同じ内容です)
○フリオーソ 船橋 ダート 重 単走 戸崎圭 61.8 48.8 36.7 12.2 いかにもダート馬らしい分厚い胸板。リズム良くキビキビと駆け抜けて好気配。
△ワイルドワンダー 美浦 坂路 良 単走 調教師(久保田) 52.0 37.6 25.0 12.6 調教の動きがそのまま実戦に繋がるタイプ。ヒョウのようなしなやかでそれでいてものスゴイ速さの回転がこの馬の武器なのですが、どこか重賞連勝していた時のような圧倒的なパワフル感がない。
決して悪いわけではないが、良い時の印象が強く残っているだけに、やや物足りない。年齢とともにややズブくなっているのかもしれない。
○ボンネビルレコード 美浦 南D やや重 単走 内田博 80.8 64.5 51.0 37.8 13.0 強め。調教で良く見せるタイプで、走るフォームが美しい馬。やや前傾姿勢からキビキビとした走りで一連の調子はキープしている。
△ヴァーミリアン 栗東 坂路 良 単走 53.6 39.9 26.9 14.1 強め。タイムが悪いだけでなく、アゴが上がり気味で最後は回転も遅くなった、見た目のフォームもバラバラで一体感がない。これはどうしたことか。少なくともこんな動きでは連覇に黄信号。
○サクセスブロッケン 栗東 坂路 良 単走 松田 51.9 - 25.6 13.2 一杯。スナップを効かせるような走法で大きな完歩。偶然前を行く馬と併せるカタチになり、かなりハードにやった。上々。
△サンライズバッカス 栗東 坂路 良 併せ 佐藤哲 54.1 40.2 26.7 13.7 終始微妙にフラフラしながら走っており危なかっしい。それなりにパワフルな動きを見せていたが、目立つところもなかった。
○メイショウバトラー 栗東 坂路 良 単走 難波 54.7 40.1 - 13.0 軽め。最初は手綱を引っ張っていたのでタイムは気にしなくても良い。
いつも良く見せる馬ではあるが、美しいフォームで真一文字に駆け上がってきて好気配。
△カネヒキリ 栗東 CW 良 併せ 69.0 53.8 40.4 12.8 デオ、ボランタスと併せ。 軽め。手綱を引っ張って、デオに胸を貸すような稽古。それはそれで構わないのですが、それが最後まで続いてしまって、終いにほんの少しだけしごいただけになってしまった。
これでは完全にデオやボランタスのための調教で、G1に出走するカネヒキリには何のための調教か意図が読めなかった。あまり強い稽古が出来ないのか?それとももう仕上がっているのか?
△ワンダースピード 栗東 DW 良 併せ 83.7 68.4 54.4 40.3 13.3 マイネルピリアーと併せ。ハードに追ったが弾け具合がいまひとつでパッとしない。この動きだと上積みは疑問。
○ブルーコンコルド 栗東 CW 良 併せ 幸 78.9 64.1 50.5 37.6 12.4 ニホンピロレガーロと併せ。前傾姿勢からグイグイと力強い完歩。スピード感…というよりは力強さが表に出てきた。
○アドマイヤフジ 栗東 B 良 単走 77.7 63.2 49.8 37.2 11.3 キビキビとスナップの効いた走り。やや頭が高いのは変わらないが、同馬なりに至って順調な仕上がり。ダートも悪くなさそうだが。
◎カジノドライヴ 阪神 ダート 良 併せ 安藤勝 82.1 64.8 50.2 37.3 11.5 シャンパンスコールと併せ。海外帰りのせいか、阪神競馬場で追いきるという珍しい光景。
シャンパンを3〜4馬身先に行かせ、その真後ろを追走、直線で外に出すまでは手綱は抑えたまま。
残り250m付近でGOサインが出ると豪快かつ素晴らしい回転の速さでアッという間にシャンパンを捉えた。
ゴール付近ではまた手綱が抑え気味になるほどで、文句なしの調教内容だった。新馬の時よりもかなりシャープになっています。
このVTRを見るまでは正直なところ今年のG1で最大のカモだと思っていたのですが、逆にこれはちょっとモノが違うかも…という感じもしてきました。
眠い時に見ていたのですが、一発で目が覚めました。安藤勝騎手とも非常に手が合いそうです。
△メイショウトウコン 栗東 坂路 良 単走 56.5 41.9 28.1 14.5 軽め。手綱を抑えていたのでタイムは気にしなくてもいいです。ただ、この調教からではいまいち良く分かりません。もう仕上がっているのでしょう。
?フロストジャイアント 阪神 ダート 良 単走 ---- キャンターよりもさらに軽めの内容。これでは何も分かりません(苦笑)。耳がピンと立っていてなかなかの好馬体ではありますが…。
笑マストトラック 阪神 ダート 良 単走 ---- フロストジャイアントはまだ駆けていたのですが、この馬はレースが終わった馬が地下道に行く時のような感じで、完全にテクテクと歩いてるだけでした(苦笑)。まあ面白いのでいいんですが…。調教を取材してる人たちのポカーンとした顔が想像出来そうです。
?ティンカップチャリス 阪神 ダート 良 単走 ---- キャンターです。それ以上は分かりません。
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