このランキン日記しか見てない…という方はご存知ないかもしれませんが、私の本職はＭ単【競馬予想大会】の管理人です。…ということで拙サイトの宣伝をさせてもらいます。

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◆「Ｍ単」新規参加募集開始のお知らせ

今回の募集は〜1/9（水）の予定で行います！

Ｍ単は１レース一頭だけにしか投票しない…という単複型の予想大会。週に投票するのは指定レース１、選択レース２のわずか３レース。これを８週間行って決着をつけます。良い成績なら昇格のチャンス！Ａ〜Ｅまで５つあるクラス、最終目標はもちろんＡクラスの頂点の「Ｍ単優勝」です。

シンプルでありながら絶妙のバランス。穴党でも本命党でも楽しめます。

そして、初心者はもちろん、馬券歴うん十年というベテランにも自信をもってオススメ出来る予想大会だと自負しています。

現在参加中のＭ単戦士も新たなライバルの参加を楽しみにしていますよ。

面白楽しく（時に悔しく）競馬力向上に繋がる競馬予想大会Ｍ単、ぜひあなたのお友達やお知り合いを誘ってくださいね。５３０名の実参加者さんが新しいライバルの出現をお待ちしております。

参加に関する詳しい説明はこちらになります

■Ｍ単はじめに
http://m-tan.com/information/

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日曜京都07　500万下

★06ネバーチェンジ　ダートでは厳しい

前走でダート適性はないように思いましたが、再度ダートに。

買える要素がないので見送りが賢明。

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日曜京都08　1000万下

★10カレンパパ　単騎逃げで

前走は逃げられなかったのだから度外視。

逃げ馬はあくまで逃げた時に能力を発揮する。

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日曜京都09　福寿草特別

★02ブラックシェル　つおい

前走時の回顧があるので抜粋

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初輸送でしたが、体重減はなし。

馬体が素晴らしいし、走っても道中のフットワークが他とは違います。クビの使い方が上手く、躍動感に満ち溢れています。

レースは後方から進めて３角からブン回し。

ここで一気に捲くりきれれば良かったのですが、松岡騎手がそうはさせじとインから馬体を併せてきました。これが安藤騎手には誤算だったと思います。

叩き合いになり、一旦は前に出るようなシーンもあったのですが、道中スムーズにレースを進めてまだ余力のあったマイネルチャールズに敗れてしまいました。

あと、ちょっと安藤勝騎手が相手を舐めすぎた感がありますし、外が伸びない馬場も影響したかもしれません。

次走もそのままオープンのレースでも勝ち負け出来るでしょうし、自己条件の500万なら確勝級。

この日のレースはまったく悲観するような内容ではなく、負けてなお収穫の多いレースだったと思います。中山でも大丈夫です。

クラシック戦線に乗ってほしい好素材です。

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…というレース。今回は内枠を引けたのでスタートを決めればロスなく競馬が出来そうです。

今回は良血☆ファリダットとの一騎打ちムード。ただ、こちらは既に2000ｍでの競馬が三走目。上がり勝負も上がりが掛かる勝負も経験済み。

向こうは阪神外回りのスローの上がり勝負を一走しただけのキャリアでもって、今回は外枠。

この勝負、★ブラックシェルが勝ってもおかしくありません。パドック、返し馬、要注目。

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日曜京都10　新春Ｓ

★02メジロシリング　得意コースで

一昨年冬〜昨年春にかけての素晴らしい走りがすっかり影を潜めてしまった。

まだ明け５歳で老け込むには早いと思うのですが…。

ただ、この馬はやはり「1200ｍ」でこその馬です。休み明け後の二走はいずれも1400ｍ戦。

それも大きく負けているわけではありませんから、得意コースでの巻き返しに期待したい。

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日曜京都11　門松Ｓ

★14ワキノカイザー　間隔開けて

昨年は春から休みなく走り続け、1600万下、オープンを制覇する活躍を見せた。

前走はダートしてはかなり久々に大敗してしまったが、走り続けた疲れが出たのかもしれません。

もう衰えてしまったのか、まだまだやれるのか、休養を挟んだここからの２〜３走で分かるでしょう。


調教より

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☆フェラーリピサ
門松Ｓ
栗東　坂路　単走　岩田
51.5 37.4 24.9 12.7
うさぎ型というか、後ろ脚を広げるような走り方。スピード感には乏しいもののノッシノッシ…という感じで駆け上がってきた。体全体を使って走っておりこの馬なりに順調。

…という短評でした。動きそのものは重戦車のような迫力で良かったと思います。ただ、問題は今回初挑戦となるダート1400ｍという短距離。

前走1800ｍ→1400ｍという臨戦でこのコースは芝スタート。さらに包まれしまう可能性のある最内枠に入るなど、ノッシノッシという感じで走る同馬にとってはあまりいい条件ではない可能性があります。

これが1800ｍだったら黙って買いで良かったと思いますが、ここでは急がしすぎる＆包まれて消化不良…というレースになってしまう可能性があります。

基本能力がかなり高いのであっさり克服されても仕方ないんですが、この馬に関してはちょっとだけイヤな感じがします。

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日曜中山10　初茜賞

★13ダイレクトパス　少し様子見

ちょっと1000万の壁にぶつかっている感じ。ただ、昇級後の二戦はかなり厳しい流れ。

今回は様子を見たいが、完全に見限るのはまだ早いかも。

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日曜中山11　初富士Ｓ

★06トップオブツヨシ　面白い短縮臨戦

前走は格上挑戦の中日新聞杯。途中から果敢にハナを奪う積極策。

最後は止まってしまったが、0.7秒差ならよく頑張った。

基本的には一本調子のスピード馬という認識ですが、東山特別でうまく息を入れながら逃げ勝ったレースや、前走の厳しい経験が活きてくるかもしれません。

土曜日の中山を見ても基本的には前残り。内枠が物理的に有利な中山芝1600ｍで３枠06番ならまずまず。

面白い存在だと思います。


★13カイシュウタキオン　レースしづらそうで…

走り頃が見極めづらいタイプ。それよりも今回は外枠に入ってしまったことが痛い。

まだ前残り傾向なので、よほど展開が嵌らないと届きそうにない感じがするが。

出来れば大外ブン回しで負けて、次走に外回りコースなどに直線の長いレースに出走してほしい。


★15マッハジュウクン　ここでは厳しい

1800ｍでも好走歴はありますが、札幌芝1500ｍ勝ちを始めとして、いわゆる「中途半端な距離」専門の馬であります。

1600ｍ、1800ｍでは直線平坦の京都でしか通用しません。

ましてや今回は外枠不利の中山芝1600ｍで８枠15番はかなりきつい。ここに来て自身初の輸送になりますし、テン乗りの津村騎手。

今回は厳しいレースで負けてもらって、次走に期待しましょう。

次走は1/26（土）の京都11レース伏見Ｓ（芝1400ｍ）をオススメします。


調教オススメ

多くメディアで調教が良かったと取り上げているのが☆トウキュウトップ。私の調教ノックでは…

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☆トウキュウトップ
初富士Ｓ
美浦　南Ｗ　併せ　丹内
63.9 49.8 37.3 12.6
軽め。コウヨウアイリーンと併せた外。サッと流す程度。低い姿勢で駆けた。上々。これでもっと脚の回転が速ければ言うことはないのだが。

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という感じです。脚の回転云々はあくまで理想形を述べているだけです（笑）。調子の良さは伝わってきましたので、穴に一考。臨戦としても前走延長臨戦で先行バテで今回の短縮ですからイイ感じです。

昨日の寒竹賞では弟の☆アイティトップが新馬、特別を無傷の連勝で飾るなど注目の血統、コンビであります（笑）。

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